ブログデンティティー

blog-dentity since 2013

ダークタワー

今日の気になるアメコミ映画ニュース。

マーベルのアメコミ映画『ブラックパンサー』のワールドプレミアがあり、
かなり評判がよかったみたいです。
私はアメコミ映画が大好きで毎回期待しているのですが、
正直この作品だけはあまり期待していなかったんですよね。
というのも、この作品が企画された動機が
「アメコミ映画は白人主演作ばかりで人種差別だ」という批判をかわすためで、
あまり前向きなモチベーションで作られている気がしないためです。
でも、抜擢された黒人監督もせっかくの機会を活かそうと頑張ったのか、
かなりいいものが出来たと評判なので期待していいかも。
特にヴィランであるキルモンガーがかなり好評だったみたいです。

キルモンガーを演じるのはマイケル・B・ジョーダンですが、
彼は以前にもマーベルの2015年版『ファンタスティック・フォー』に出演し、
4人組ヒーローチームのひとりヒューマン・トーチことジョニーを演じました。
しかし原作のジョニーは白人だったため、不可解な人種改変で
ファンからそっぽ向かれてしまい作品は大コケし、シリーズ化は白紙に。
これで当時注目株だった彼のキャリアも終わりかなと思いましたが、
マーベルも責任を感じていたのか、またチャンスをくれたみたいですね。
そういえば2005年版『ファンタスティック・フォー/超能力ユニット』も
不人気で二作で打ち切られましたが、ジョニー役を演じたクリス・エバンスは
『キャプテン・アメリカ』の主演に抜擢され、大ブレイクしましたね。
ディズニーの20世紀フォックス買収で『ファンタスティック・フォー』の映画化権も
ディズニーに移ったので再リブートの可能性も高くなった気がしますが、
新しいジョニー役に抜擢される俳優は要チェックかも。

ということで、今日はマーベル映画で黒人ヒーロー役も演じている
イドリス・エルバが主演に抜擢されたファンタジー超大作の感想です。

ダークタワー
The Dark Tower

2018年1月27日日本公開。
続きを読む

ザ・リング/リバース

昨年のアカデミー賞は日本でほとんど話題になりませんでしたが、
やはり日本絡みの候補作がないと注目されませんね。
今年も主要部門や外国語作品賞、長編アニメ賞では
日本絡みの作品は全くなく、今年も注目されそうにないな、
と思ったら、短編アニメ部門の『ネガティブ・スペース』という作品が
日本人とアメリカ人の共作だったみたいです。
でもなぜかフランス映画らしいんですよね。
昨年長編アニメ賞候補になった『レッド・タートル』も
ジブリ製作だけどフランス映画なのでほとんど注目されてないし、
やっぱり今年のアカデミー賞の日本での注目度は低そうかな。
なにしろ外国語作品賞の日本代表として映連が選んだのが
『湯を沸かすほど熱い愛』だったみたいですからね。
そんなの端にも棒にも掛かるわけないのは誰でもわかるのに、
もう少し候補に残れそうな日本映画もあるだろ。

ということで、今日は日本絡みのハリウッド映画の感想です。

ザ・リング/リバース
Rings.jpg

2018年1月26日日本公開。
続きを読む

パディントン2

先日、第90回アカデミー賞のノミネート作品が発表されましたが、
その話は長くなりそうなのでまた今度にするとして、
今日は映連から昨年(2017年)の年間興収などが発表されました。
2000年以降最高だった一昨年(2016年)には届かなかったものの、
2015年は上回り、00年以降2番目に高い年間興収だったみたいです。
これはちょっと意外な気がしました。
私の印象では、昨年はアメコミ映画以外観るべき映画が少なく、
たいしたヒット作も話題作もなかった地味な一年だと感じていたので、
まさか話題作だらけの一昨年に次ぐ好調な一年だったとは意外です。
公開本数が過去最高になったのと、スクリーン数が増えた影響かな?
個人的には映画に嵌った2009年以降で最も鑑賞本数が少なかったけど、
映画を観る人は増えているみたいなのでよかったです。
「高校生1000円」が実を結びだしているらしく、裾野が広がったようですが、
反面、大型公開される邦画は学園青春映画ばっかりになっている気がして、
より邦画を観に行こうと思う機会が減りました。
まぁ私はもともと洋画贔屓なので、邦画の駄作率増加よりも
昨今叫ばれている日本人の深刻な洋画離れを懸念していたのですが、
昨年の洋邦比は55対45で洋画優勢だったみたいで嬉しいです。
今年もこの調子で頑張ってほしいところですが、
今月来月と観たい映画が少なく、なんだか幸先が良くないです。
ただ年間スケジュールを見るとテンションが上がるラインナップなので、
洋画に関して昨年以上の結果になるような気がします。

ということで、今日も洋画の感想です。

パディントン2
Padinton2.jpg

2018年1月19日日本公開。
続きを読む

ジオストーム

もう少しで溜まっていた海外ドラマを全部消化できるので、
映画を観に行ける時間がもっと作れそうです。
最近週一だったブログ更新頻度も少し増やしたいと思います。
もっと楽に書けるように書き方も研究しよう。

今日も映画の感想です。

ジオストーム
Geostorm.jpg

2018年1月19日日本公開。
続きを読む

キングスマン/ゴールデン・サークル 他

20世紀フォックスが『エイリアン:コヴェナント』の続編の製作を中止するらしい。
まだ公式発表ではないようですが、その可能性はかなり高い気がします。
大人気SF『エイリアン』シリーズの前日譚二作目で、四部作構想もありましたが、
前作『プロメテウス』より興収が落ちたのが中止の理由らしいです。
というのは建前で、実際は先月20世紀フォックスがディズニーに買収されたのが
製作中止の最大の要因だったのではないかと考えます。
要はディズニーが続編製作に難色を示したのではないか、と…。
ディズニーは『アバター』などカネになるシリーズは継続するが、
少しでも人気が陰ったシリーズはどんどん中止することが懸念されます。
一足先に20世紀フォックスから奪った『スター・ウォーズ』シリーズも乱発してるし、
特にSFシリーズは飽和状態なのでどんどん切り捨てられるでしょう。

ディズニーは20世紀フォックスの『X-MEN』シリーズの継続は明言しているが、
パラマウントから奪った『アベンジャーズ』シリーズも抱えているので、
アメコミ映画も飽和状態なので不安です。
『X-MEN』以外の20世紀フォックス製作のアメコミ映画と言えば
現在シリーズ二作目が日本公開中の『キングスマン』シリーズですね。
すでに三作目も準備中でスピンオフ計画も明言されていますが、
アメコミ映画が飽和状態の中、ディズニーがこれを継続させるとは考え難くく…。
もし継続したとしても、エログロ含むB級感が面白い娯楽映画だけど、
ディズニー的な健全な内容に改変されて面白味を失いそうなので、
切り捨てでも継続でもロクなことにはならないでしょうね。
まぁ『キングスマン』の原作はディズニー傘下のマーベル系出版社なので
『X-MEN』同様あるべき場所に戻ったとも言えるのかな?

ということで、今日はシリーズ二作目で打ち切られそうな
20世紀フォックスのアメコミ映画の感想です。

キングスマン
キングスマン/ゴールデン・サークル

Kingsman The Secret ServiceKingsman The Golden Circle
続きを読む

FC2Ad