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パッセンジャーズ

3月は観たい映画がたくさんあります。
定額給付金12000円支給されたら、レイトショーなら10本観れるなぁ。
でもあんなクソ制度に踊らされて無駄に消費するのも癪に障るし…。
まぁそんなもの貰おうが貰うまいが、観たい映画は観るんですけどね。
てことで、久しぶりに映画の感想です。

パッセンジャーズ

2009年3月7日日本公開。
アカデミー主演女優賞ノミネート女優、アン・ハサウェイ主演の心理サスペンス。

突然の電話で起こされたセラピストのクレア(アン・ハサウェイ)は、墜落した旅客機事故から奇跡的に生き残った5人の男女が抱えるトラウマ的なストレスを治療するため、担当のセラピストに命じられる。クレアは大任にやる気を見せるが、生存者の一人、エリック(パトリック・ウィルソン)は彼女のカウンセリングを拒否し…。(シネマトゥデイより)

次々と行方不明になる飛行機事故の生存者たち…。
生存者をストーキングをする人々の正体…。
主人公につきまとう謎の航空会社の職員…。
飛行機が墜落したのは人為的なミスか、整備不良か…。

よく"『シックスセンス』を越える衝撃のラスト"的な宣伝文句の映画がありますよね。
"物語の裏に隠された衝撃の真実をアナタは見抜けるか?"みたいなサスペンス映画。
この映画もその手の作品です。
ストーリー自体にはたいした意味はなく、いかにヒントを見つけて、
隠されている真実に気づく事ができるかを楽しむ映画です。
なのでこの手の映画はネタバレ厳禁です。
でもそのネタの部分にしか価値はなく、そうなると何も書けません。

ただ言えることは、本作にはヒントなんてものは存在しません。
最後に"実はこうだった"と説明されますが、全て初耳。伏線すらありません。
でも、それなのに意外と簡単に隠された真実は暴けてしまいます。
それはその真実が、誰の予想も裏切らないベタベタなものだからです。
もっというならば、これは『シックスセンス』系統に属する映画というよりも、
『シックスセンス』の類似品でしかない。
つまりこれを、始めから『シックスセンス』的な映画だと思って観に行くと、
まさにそのものなので、全く楽しめないことになります。
全く予備知識なしなら、ラスト前まではそこそこ興味深く見れるのかな?
でもあんな夢オチ級の真相だと、けっきょくガッカリすると思いますね。

あ…、ネタバレするつもりはなかったけど、ほとんどネタバレしちゃったかも…。
もう開き直りますが、最後に真相が全て語られたときに思ったことをひとこと。
"なんであんなにまわりくどい儀式が必要なのか?"

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