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恋するモンテカルロ

昨日、映画のDVDを大量に(12枚)借りてきました。
貸出期間中に全部見れるか少し不安でしたが、
毎日なんとなく見ているテレビの時間を、全てDVD鑑賞にまわせば大丈夫なはず。
そもそもこんなに大量に借りようと思ったのも、最近のテレビ番組がつまらないからだし。
特に特番シーズンは2~4時間もある無駄に長いスペシャル番組ばかりだしね。
なので今月はDVDで観賞した映画の感想記事を書く機会も多くなると思います。

ということで、DVDで見た映画の感想です。
ロマコメは苦手なんだけど、それでもテレビ番組見るよりはマシな気がします。

恋するモンテカルロ
Monte Carlo

2012年4月4日DVDレンタル開始。
モナコ公国、モンテカルロを舞台にしたロマンティック・コメディ。

田舎町に住む真面目な女の子グレースは、憧れの地“パリ”に旅行するためアルバイトに明け暮れていた。やっとの思いで資金をため、旅に出るのだが、激安ツアーは災難続き。散々な旅に落ち込む彼女だったが、ひょんなことから英国資産家令嬢に間違われ、フランスからモナコのモンテカルロを訪れる。夢のような華やかな世界を楽しみ、運命を変える男性と出会い、素敵な時間を満喫していた。しかし、楽しい時間は束の間、三人に事件が起きる……。(公式サイトより)



本作は全米ボックスオフィス初登場5位でした。
あまりロマンス映画は得意じゃないのですが、映画ファンとしては、
とりあえず全米ボックスオフィスの上位の作品くらいは押さえておくべきかなと、
半ば無理やり観賞してみたのですが、驚いたことに、かなり楽しめました。
ロマコメなので、やはり恋愛的な展開に帰着するのですが、
基本的には女の子3人の訳あり珍道中って感じのコメディで、
ちょっとクライム映画的なところもあり、なかなか面白い作品でした。

テキサスに住む女子高生グレース(セレーナ・ゴメス)は、
卒業後にバイト仲間エマ(ケイティ・キャシディ)と行くパリ旅行を楽しみにしているが、
継父の提案で、その旅行に継姉メグ(レイトン・ミースター)も同行することに…。
グレースとメグは、お互い連れ子同士なので、あまり仲が良くありません。
メグとエマも高校時代の同級生でしたが、あまり気が合いませんが、
しぶしぶ3人でパリに行くことになります。
なんだか、少しややこしい相関関係で、混乱しかけました。

憧れのパリに降り立った3人ですが、強行スケジュールのバスツアーで旅を満喫できず、
あげくにはエッフェル塔の観光中に、ツアーバスから置いてけぼりをくらいます。
愕然とする3人ですが、雨宿りに入った高級ホテルで、
グレースにそっくりのイギリス人令嬢コーデリアと見間違われ、
成り行きでコーデリアのふりをすることになります。
そして、コーデリアが参加するはずだったモンテカルロのチャリティに参加することに。
本物のコーデリアもグレース役のセレーナ・ゴメスが1人2役で演じていますが、
顔はそっくりでも性格は全然違い、コーデリアはワガママ放題のお騒がせセレブで、
当初は罪悪感を持ちながらコーデリアのふりをしていたグレースですが、
子どもを救うチャリティに関心がないコーデリアの代わりに、
自分がチャリティ・オークションを成功させたいと考えます。
なりすましは犯罪ですが、セレブ気分を満喫するだけでなく、
結果的にそれがいいことに繋がるというのがよかったです。

その過程で、3人にはそれぞれアバンチュールが訪れます。
グレースはチャリティ財団のフランス人テオ(ピエール・ブーランジェ)と、
メグはオーストラリア人の旅行者ライリーと恋に落ちます。
しかし、エマだけは少し違っていて、彼女はどこかの国の王子に見染められますが、
結局母国の彼氏オーウェンとよりをもどします。
けっこうオチャラケた感じのエマですが、意外と一途だったのには好感です。
グレースとのテオの顛末にしてもそうですが、
愛に地位や金は関係ないという、ちょっとしたメッセージでもありますね。

クライマックスでは本物のコーデリアが3人の前に現れて、
更にテオ、ライリー、オーウェンもやってきて、
チャリティ会場のホテルがテンヤワンヤになるのですが、
このあたりはグランドホテル方式の舞台劇のようで面白い演出でした。
ちょっと落とし所に無理がありすぎる気もしないではないですが、
清々しいハッピーエンドで、なかなかよかったです。

本作は企画当初、ニコール・キッドマン主演で予定されていたのですが、
もっと若いキャストの方がいいだろうということで、
キッドマンは裏方(製作)に徹することになったみたいです。
たしかに彼女もロマコメの主演はそろそろ厳しいですよね。
で、代わりに選ばれた若手女優が『ラモーナのおきて』のセレーナ・ゴメスですが、
ちょっとネームバリューを下げすぎたか、ヒットとはいかなかったようです。
ボクとしてはけっこう面白かったですが、批評家のウケも悪かったみたいで、
キッドマンも、主演しなくてよかったと思ってるかもしれませんね。

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