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ゲットバック

先日、自転車を盗まれました。
買ってからまだ半年しか経っていない自転車で、大切に乗っていたのでショックです。
とりあえず警察に盗難届を出しておきましたが、見つかる可能性は低いかな…?
もう少し待ってみて見つからないようであれば、また新しいのを買わざるを得ませんが、
ボクは本当に貧乏なので、自転車一台を買う費用を捻出するのも結構大変です。
予想外の出費がほぼ決定的になったことで、今月買おうと思っていた
ニンテンドー3DSの購入を諦めることになりました。
自転車を盗んだのが学生か社会人かわかりませんが、
少なくともその人の家は、ボクの家よりも裕福だと思います。
なんでわざわざこんな貧乏人から盗むのかなぁ…?
まぁ誰の持ち物かなんて、泥棒が知るはずもないでしょうが…。
別に泥棒に捕まってほしいとまでは言わないので、自転車だけでも見つかってほしいです。
自転車を盗んだ心当たりのある人は、どこかの駅にでも放置しておいてください。
放置自転車として撤去されれば、警察が教えてくれるはずなので。

ということで、今日は泥棒が主人公の物語です。
ボクも自転車をゲットバックしたいです。

ゲットバック

2012年11月10日日本公開。
ニコラス・ケイジ主演のサスペンスアクション。

銀行強盗の罪で刑務所にいたウィル(ニコラス・ケイジ)は、出所当日娘のアリソン(サミ・ゲイル)に会いにいくが、父親に対し怒りの感情が満ちあふれているアリソンは彼の前から立ち去ってしまう。その直後、娘を誘拐したという脅迫電話が入り、ウィルが8年前の犯行後に失った10億円を12時間以内に引き渡すよう要求してくる。ウィルは誘拐犯の行方を追いながら、身代金のため再び銀行強盗を計画するが……。(シネマトゥデイより)



本作は全米初登場38位と大赤字な成績で、批評家の評価も低かったので、
この結果では日本でビデオスルーの可能性もあったでしょうが、無事劇場公開されました。
主演ニコラス・ケイジの日本での人気は根強いものがあり、
全米公開時にどんな評判の悪い作品でも、日本はとりあえず劇場公開しますね。
それに本作の場合は大ヒット上映中の『エクスペンダブルズ2』の
サイモン・ウェスト監督の作品ということも後押しになっていると思います。
ニコラス・ケイジの続編『エクスペンダブルズ3』への出演が内定したという情報もあり、
けっこうタイムリーなタイミングでの日本公開だったのではないでしょうか。
まぁさすがにそれほど大規模な公開ではないですが…。

ニコラス・ケイジ演じるウィルは、凄腕の銀行強盗。
その日も仲間のヴィンセント、ライリー、ホイトと共に、
銀行から1000万ドルの札束を盗みだします。
しかしウィルは逃走中に目撃者を殺そうとしたヴィンセントを止めるため、
ヴィンセントに発砲し、その様子を見て焦ったホイトの裏切りにより、
彼は札束とともに一人置き去りにされてしまいます。
そして現場に駆け付けたFBIに追い詰められ、ついに年貢の納め時となりますが、
逮捕直前、彼は1000万ドルの札束を焼却処分してしまいます。
というのも、盗んだ金を持っていない方が、刑期が短くなるんだそうです。
普通に考えたら、金を返した方が罪は軽くなりそうなものですけどね。

逮捕されてから8年後に仮釈放されたウィルですが、
彼が未だに1000万ドルを隠し持っていると考えた元仲間のヴィンセントが、
彼の娘アリソンを誘拐し、12時間以内に1000万ドルを引き渡すことを要求してきます。
焼却してしまったので、1000万ドルなんて持っていないウィルは、
娘の救出をFBIに依頼しますが、FBIのデータではヴィンセントはすでに死んでいるはずで、
誘拐の話は信じてもらえず、彼は孤立無援で娘の行方を追うことになります。
ヴィンセントは他人の焼死体に自分の指を添えて、自分が死んだように偽装したのです。
更に8年前の強盗の時の負傷で、片足が義足になっています。
ヴィンセントはタクシーの運転手になって、客として乗ってきたアリソンを誘拐しますが、
彼は運転手のフリをしているのではなく、本当に運転手として働いてるんですよね。
この誘拐計画のために、1年前からタクシー会社に勤め始めたみたいですが、
義足の上に指もない強面の怪しい男を、会社はよく雇ったものだと思います。

ヴィンセントは自分のタクシーのトランクに水溶性遮音材を噴き付けて、
そこに誘拐したアリソンを閉じ込めますが、この娘はなかなか頑張り屋で、
なんとか自力で脱出しようと、あれこれ策を試みるんですよね。
まぁどれもあと一歩のところで失敗してしまうのですが、
ただ捕まっているだけではない彼女には好感を持ちました。
それに彼女を演じているサミ・ゲイルは、初めて見る若手女優でしたが、
ベリーショートによく似合う可愛い女の子で、今後の活躍にも期待です。

そんなアリソンの行方を追って、ウィルは元仲間のホイトに会いに行きますが、
ホイトはやはりヴィンセントの仲間で、彼は殺されそうになりますが、
ウィルを追って踏み込んできたFBIにより、ホイトは射殺されてしまい、
ヴィンセントの居所を知る手がかりが全くなくなってしまいます。
そこでウィルは、要求通り身代金1000万ドルをなんとか調達しようと、
8年前に銀行強盗に入った銀行に、もう一度盗みに入ることに…。
しかし真夜中だった前回とは違い、今度は昼間の営業中に入ることになるので、
銀行強盗の難易度は格段に上がるのですが、彼は元仲間のライリーにも協力してもらい、
なんとも奇抜な方法で銀行から1000万ドル相当の金塊を盗み出すのです。
本当にあんな方法が通用するのかは疑問ですが、
もしその方法を8年前に思いついていたら、捕まらずに済んだだろうし、
ヴィンセントたちと仲間割れすることもなかっただろうにね。
そしてその金塊を持って、指定された受け渡し場所に行きますが、
金塊と娘の受け渡しで決着するはずもなく、案の定、ヴィンセントと殺し合いになります。
どうせそうなるなら金なんて用意する必要はなかった気がしますが、まぁお約束ですね。

って感じの、誘拐された娘を自力で助けるアウトローの話で、
比較的ベタな内容のため、それほど高い評価を受けられないのは仕方ないかも。
ですがベタなだけに安定感はあるので、全く楽しめないということはないはずです。
でもまぁわざわざ劇場で観ずとも、ビデオで十分な気はしますね。

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