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バイオハザードV リトリビューション

ボクはもうゲームを卒業した気でいたので、
プレーステーション3が最後のゲーム機だろうと思っていたのですが、
カプコンの大好きなゲーム『逆転裁判』シリーズの第5弾が
まだ持っていないニンテンドー3DSで発売になるらしく、
たぶんゲーム機ごと買ってしまうと思います。
ボクは映画も3Dが嫌いだし、ニンテンドー3DSにも全く魅力を感じてませんでしたが、
『逆転裁判5』は3DSでしか出ないようなので仕方がないです。
でもどうせ買うなら、今年11月発売の『レイトン教授VS逆転裁判』と同時に買おうかな。
『レイトン教授』シリーズはプレイしたことがなかったし、
アニメ映画『レイトン教授と永遠の歌姫』は観たものの全然面白くなかったので、
スルーするつもりでしたが、実写映画の『逆転裁判』はそれ以上に酷かったし、
せっかく高いゲーム機買ってもソフトが一本だけってのは勿体ないしですしね。
まぁ3DSは比較的お求めやすいお値段ですが…。

ということで、今日はカプコンのテレビゲームが原作の3D映画の感想です。
本作の監督は同じくカプコンのゲーム『モンスターハンター』の実写化も企画中とか。
ゲームの『モンハン』は1週間で飽きましたが、実写映画には期待しています。

バイオハザードV リトリビューション
Resident Evil Retribution

2012年9月14日日本公開。
人気テレビゲーム『バイオハザード』を実写映画化したシリーズ第5作。

大企業アンブレラ社が開発したウイルスがまん延した地球は、アンデッドであふれ返る状況に陥っていた。生き残ったアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)はアンブレラ社への潜入調査で、自らの驚がくの過去を知ることとなる。さらに、アリスと仲間たちは滅亡の危機を引き起こした人物を捜し、東京、ニューヨークと世界中を追跡。そんな中、すべてを覆す新事実が明らかになり……。(シネマトゥデイより)



映画シリーズは4作目『バイオハザード IV アフターライフ』まで全て観ましたが、
原作ゲームはボクには難しすぎたので、1作目で断念してしまいました。
映画1作目は完全オリジナルストーリーなので、何の支障もなかったのですが、
映画2作目からは原作ゲームの最新版にある程度沿う内容で展開しているようですが、
原作ゲーム2作目以降を未プレイなボクには、設定的に少々難解なところもあり、
続編を重ねるたびに、ボクのイメージする『バイオハザード』とは乖離していきます。
ボクはこのシリーズを、映画もゲームもゾンビ・ホラーだと思っていましたが、
今ではすっかりSFアクションになってしまったようで、
ゾンビ映画も好きなボクとしては、あまり望ましくない展開です。
でも先入観やゾンビ映画に固執しなければ、壮大な終末映画として十分楽しめます。

物語は前作の直後から始まるのですが、ボクは前作をあまり覚えてなく、
復習する暇もなかったので少々不安でしたが、本作の冒頭には有難いことに、
主人公アリスによって1作目からこれまでの経緯が説明されます。
そのお陰でかなり前作も思い出すことができました。
そんな演出になっているのは、本作が1作目からの主要キャラが沢山登場する
シリーズのオールスター的な内容になっているからです。
再登場するキャラは1作目からレイン特殊部隊のレインとワン隊長、
2作目からは相手役カルロスと、原作ゲーム1作目の主人公でもあるジル、
前作からは前作の生き残りルーサーと、かつての仲間が総登場です。
…といいたいところですが、3~4作目の最重要仲間である原作の主人公級キャラ、
クリスとクレアの兄妹はなぜか登場しないんですよね…。
これだけオールスターを揃っているのに、ちょっと残念ですね。
本作からの新キャラとして、原作ゲームからエイダとバリー、
そして主人公級キャラであるレオンが満を持して登場します。
ボクはエイダとバリーについては全く知らないのですが、レオンについては
CGアニメ映画『バイオハザード ディジェネレーション』の主人公だったので知っています。
その続編『バイオハザード ダムネーション』が来月に公開になりますが、
そこではエイダも登場するようで、本作と合わせて楽しみたいところですね。

前作で、生物兵器を開発するアンブレラ社の貨物船アルカディアで、
会社の最高議長である超人ウェスカーとの死闘の末、
実験のため囚われていた人々の解放に成功したアリスやルーサーたちだが、
アンブレラ社に洗脳されたジルが貨物船を強襲し、アリスは海に転落します。
目を覚ましたアリスは、なぜかラクーンシティ郊外の自宅にいて、
カルロスそっくりの夫トッドと娘ベッキーと幸せに暮らしていて…。
ところが自宅にゾンビが乱入、夫は襲われ、アリスは娘と共に逃げ出します。
後でわかることですが、これはアリスのクローンが疑似世界で体験した出来事で、
「作られた記憶」なのですが、この一連のシーンは典型的なゾンビ映画の展開で、
短時間だけど本シリーズがゾンビ映画に回帰したことは嬉しかったです。

オリジナルのアリスは、カムチャッカにあるアンブレラ社の地下施設の
尋問室に監禁されており、ジルから拷問的な尋問を受けます。
しかし謎の女エイダの手引きにより、尋問室を脱出できたアリスが外に出ると、
なぜか人々が行き交う東京の街中で、ゾンビに急変した日本人女性に襲われます。
その日本人女性は、前作でも「最初の感染者」として登場した中島美嘉です。
なんでも監督が前作の彼女を見て気に入り、再登場することになったそうです。
今回はアリスとのバトルもあり前作よりも活躍しますが、
どうせならエイダとか、東洋系のもっと主要なキャラで登用してほしかったかな。
ゾンビとはいえ中島美嘉を含む日本人がアリスに次々と殺されていくシーンは、
日本に対するサービスというよりも、特亜の奴らが喜びそうな展開で少々不愉快でした。
その特亜の女優リー・ビンビンがエイダ役に抜擢されたわけですが、
彼女は東京での試写会を欠席、日本版ポスターに載ることも拒否した反日女優です。
(もちろん日本固有の領土である尖閣諸島の件が原因です。)
日本が嫌いなら日本のゲームが原作の映画に出演するんじゃないよ。
配給会社のソニーも次回作に彼女を続投させるべきじゃないことはわかってるよね?
もちろんカプコンもです。

そんなエイダですが、なんと前作の敵ウェスカーの部下であり、
アンブレラ社を脱退したウェスカーの計画により、アリスをアンブレラ社から救い出し、
ウェスカーのもとに連れていく任務を帯びています。
彼女の他にもウェスカーによって救出チームが編成され、そのメンバーがレオンたちで、
彼らはこの施設に潜入し、アリスとエイダとの合流を目指します。
例の東京の街は、施設の中に実験用に作られた疑似東京で、
他にも疑似ニューヨークや疑似モスクワなどがあるのですが、
アリスやレオンたちは各疑似都市で行われる生物兵器の実験を生き残り、
合流して施設脱出を目指す、というのが本作のストーリーです。
前作で猛威をふるった処刑マジニ、1作目の強敵リッカーのデカいやつ、
ブラーガ寄生体を投与された武装ゾンビ軍団、そしてジルなどと戦いながら、
各都市のステージをクリアしていくという、テレビゲーム的な展開です。
正直、ただ施設から脱出するだけなので、内容は相当薄っぺらいと思います。
最終章になる予定である続編への、導入的な意味しかありません。
前作も物語にあまり進展を感じず、内容が薄いと感じましたが…。
まぁ3作目までは逆に展開が急すぎると思ったので、そのギャップかもしれませんが。

前作までに死でいるはずのレインやカルロスが登場できるのは、
本作の彼らがクローンだからです。
本作で死んだルーサーやバリーも、もしかしたら次回作にも登場するかもしれませんね。
特にバリーは原作ゲームのキャラの割には扱いが小さすぎるし…。
レインのクローンは味方と敵の二種類が登場しますが、味方の方は呆気なく死んで…。
せっかくなら、レイン同士の戦いなんてのも見たかった気がします。
敵のレインは最後にブラーガ・アンデッド化して不死身になりますが、
アリスの機転により、極寒の海に落ちてしまいます。
海の中には他のアンデッドが彷徨っており、彼女を海底に引きずりこむのですが、
アンデッドがアンデッドであるレインを襲うのは、設定的に変ですよね?
彼女の顛末は明確にはされていないので、次回作にも登場しそうです。
次回作は今回欠席のクリスやクレアも登場して本当のオールスターになるといいです。
ただしエイダはその中に入れないでほしいですが…。

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