ブログデンティティー

blog-dentity since 2013

ゲットスマート

今週末公開の『P.S.アイラヴユー』って予告だけで泣けますねー。
今日は先週末公開の映画の感想です。ぜんぜん泣けません。

ゲットスマート


2008年10月11日日本公開。
1960年代の人気テレビドラマをリメイクしたスパイアクションコメディ。

米国の秘密諜報機関"コントロール"の分析官であるマックスウェル・スマート(スティーブ・カレル)はスパイの花形であるエージェントとして活躍することを願っているが、上司(アラン・アーキン)に認めてもらえずにいる。そんな時、"コントロール"の本部が国際犯罪組織"カオス"の侵入によって破壊されてしまう。彼は急遽エージェント86となり、やり手の美人スパイ・エージェント99(アン・ハサウェイ)と組んでロシアへ行くことになる。

原作は知りませんが、アメコミのパロディ映画『ハンコック』的なノリで、
『007』や『ボーン・アイデンティティ』などのスパイ映画のパロディとして
作られた作品だと思います。
「もしスパイがドジだとどうなるか?」みたいな。

しかし、ただのパロディ映画と侮れないくらいの制作費がかかっているようで、
カーアクションあり、空中アクションあり、おもしろスパイグッツあり、などなど
スパイ映画に欠かせない要素は一通り揃っています。
そこに笑いが加わるのだから、ただかっこいいだけのスパイ映画より面白いかも。
主人公スマートがドジなだけに、よくある潜入シーンだけでもハラハラさせられます。

しかし、このスマート。ただのドジなだけの男ではありません。
もとは凄腕分析官。40言語を操り、敵の情報量も抱負。
(体術も常人を遥かに凌ぐが、周りが凄すぎるだけに地味目。)
だが彼のなによりの武器は、その人柄にあります。
『007』のボンドなど、スパイ映画の主人公ってなんかキザったらしくて嫌いだけど
その点、このスマートは人間らしく、愛すべきキャラクターです。

彼だけでなく彼の上司や同僚のブルース(マシ・オカ)やロイド(ネイト・トレンス)も
どこか抜けてていいキャラです。
スマートの相棒となる女スパイ・エージェント99は彼とは対極のキャラですが、
そのデコボコ気味がいい感じです。
敵キャラも魅力的な人が多く、キャラのよさがこの映画の魅力の全てかも。
ストーリーはありきたりですから。

続編も作られるということで、楽しみです。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://blrpn.blog.fc2.com/tb.php/63-0c073d1b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad