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ウルフマン

『トワイライト』の影響で吸血鬼映画が大ブームです。
ここ1年くらいの間にも続編『ニュームーン』はもちろんのこと、
『ダレン・シャン』、『ラストブラッド』、『30デイズ・ナイト』、
勧告映画の『乾き』、日本映画(?)の『彼岸島』などなど、
吸血鬼映画が乱発されています。(こうして挙げてみると粗製濫造ですね。)
今後も『エクリプス』はもちろん、『バンプス』、『ドラキュラ・イヤー・ゼロ』、
『フライトナイト』のリメイクなどが制作されるんだそうです。
『スパイダーマン』のヴィラン候補にも吸血鬼モービウスの名前が…?

そんな吸血鬼ブームに便乗しようと、吸血鬼ドラキュラと並ぶ
ゴシックホラーの怪物、狼男やフランケンシュタインも続々映画化。
ゴシックホラーの古典『狼男』がリメイクされ、
『フランケンシュタインの花嫁』もリメイクされるそうです。
日本でもその三大スター揃い踏みのドラマ『怪物くん』が始まりましたね。
…それはあんまり関係ないかな。

ということで、今日はゴシックホラーの感想です。

ウルフマン

2010年4月23日日本公開。
古典的ゴシックホラー『狼男』のリメイク。

19世紀末、兄の行方不明の知らせを受けて帰郷した人気俳優のローレンス(ベニチオ・デル・トロ)は、到着早々無残に切り裂かれた兄の遺体と対面する。犯人の捜索中にウルフマンに襲われた彼は自らもウルフマンに変身し、満月の夜になると殺人を犯すようになってしまう。そんなローレンスを父ジョン(アンソニー・ホプキンス)はわざと凶行に走らせ、警察へ引き渡すが……。(シネマトゥデイより)



ゴシックホラーの古典中の古典『狼男』をほぼ忠実にリメイクしたようなので、
設定やストーリーには特に目新しいところもありません。
なので見どころはやはり、進化を遂げた映像でしょうか。

ウルフマンに襲われた人間の無残な死に方などスプラッタ描写は、
技術の進歩でかなり過激に、リアルになってて、R指定になってしまうほどです。
ちょうどアンソニー・ホプキンスがキャスティングされてますが、
『ハンニバル』シリーズの残酷シーンが好きな人は楽しめるかも?
それでもスプラッタ映画を見慣れている人にはまだ物足りないくらいでしょうが、
本作をファンタジーか何かだと勘違いして観に行くと、ちょっとエグいかも…?
ボクはスプラッタ映画は得意じゃないんで、そこに魅力は感じませんでしたが…。

もっとよくわかる見どころとしては、ベニチオ・デル・トロ演じる主人公が
満月の夜にウルフマンへと変身するシーンですかね。
やはり本作の一番の見せ場らしく、けっこう時間を使ってジワジワ変身します。
どうやら特殊メイクで何時間もかけて徐々に変化させていってるんだそうですが、
その労力もさることながら、全身の骨格もメキメキと変化していくんで、
特殊メイクでもここまでできるのかと感心します。
ただこれがCGだったら別に驚くほどのものでもないんで、
そのことを頭の片隅にでも置いとかないと、何の感動もないんじゃないかな?
ベニチオ・デル・トロは顔が濃すぎて、変身前から狼男みたいですね。
特殊メイクを施した後も、一発で彼だとわかるほど似合ってます。
アンソニー・ホプキンスの方は、変身後は一部を除いてスタントマンじゃないかな?

う~ん、感想としてはそれくらいかな?
他にもベニチオ・デル・トロとアンソニー・ホプキンスの両名優の演技も
見どころなんでしょうが、ボクには演技のことはよくわからないし、
結局あまり印象には残らない作品でした。
もうちょっと大胆にリメイクしてもよかったと思うけど…。

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