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紀元前1万年

GW映画の感想。5作品目。

紀元前1万年

2008年4月26日日本公開。
『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』の監督が放つ、
紀元前1万年を舞台にしたアクション・アドベンチャー映画。

敵に連れ去られた女の子や仲間を救う旅に出るという、なんとも直球で健全な物語。
ゆえに誰でも単純に楽しめるファミリー映画だと思います。
でも映像で魅せる映画なので、それ以外のものを求めてみると満足できないかも。

とはいえ映像も旧石器時代を舞台にしたことで他との差別化を図っているが、
実際はハイ・ファンタジー映画ではよくある光景が多く、
最先端CGによる迫力はあるものの、目新しさはないかな。
こんなアクション映画に時代検証をちゃんとしろとまではいわないが、
もう少し紀元前1万年らしい演出がされていればかなり面白くなったと思う。

具体的に紀元前1万年らしさといえば今や絶滅した動物たちの登場が効果的です。
現に序盤のマンモス狩りのシーンが一番の山場だと思いましたし。
でも今作で出てきた絶滅動物はマンモス、サーベルタイガー、モア(?)くらい。
ボクもあんまりその頃の動物は知りませんが、有名なメガテリウムや
もっといろいろな動物が最先端CGで蘇るところを見たかったです。
その数少ない登場した動物も残念ながらあまり活躍するでもなく、
特にサーベルタイガーは重要な役割ではあるものの、
暴れるシーンがあるでもなく、ちょっともの足りない印象です。

ストーリーでは諸部族が決起するところや友情のシーンはやっぱり熱くなれるし、
期待を全く裏切らない予想通りの展開は良くも悪くも安心して見てられます。
でもラストのヒロインの身に起きるあの展開は、
本家ファンタジー映画もビックリで「それはないだろ…」って思いましたが、
まぁ健全で嫌な気分にはならないし、悪くはないかな。

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