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ダーリンは外国人

先日、映画『ダーリンは外国人』を観に行きました。
おそらく若い女性向け映画で、当初は観に行くつもり全くなかったんだけど、
公開数日前にボクが大好きなKREVAの楽曲が使用されることが突如発表に。
しかもかなり重要なシーンの挿入歌になるとのこと。
なんでも監督がもともとKREVAのファンだったということで、
きっと素晴らしいセンスの監督に違いない、ってことで急遽観に行きました。

使用されたのは名曲「くればいいのに feat. 草野マサムネ from SPITZ」。
たしかに重要なシーンで印象的に使われてて、ちょっと感動しました。
リリックやメロディの良さだけじゃなくて、ある意味では、
外国文化であるヒップホップをJ-POPに昇華させたような曲なんで、
この映画のテーマにも合致してますね。
でも急遽挿入したためか、2VERSE目の途中で中途半端にフェードアウトしました…。
2VERSE目もめちゃめちゃいいのに勿体無い!

ということで、その映画の感想です。

ダーリンは外国人

2010年4月10日公開。
エッセー漫画『ダーリンは外国人』の実写映画化作品。

ひょんなことからアメリカ人のトニー(ジョナサン・シェア)と交際することになったさおり(井上真央)。漢字に一目ぼれして日本にやって来たトニーは、数か国語を操る根っからの語学オタク。そんなトニーとの生活は、思わぬ出来事の連続で……。(シネマトゥデイより)



アメリカ人を夫に持つ作者の実体験を基にしたエッセー漫画が原作ということで、
外国人と付き合うことで経験したおもしろエピソードを繋ぎ合わせたような映画です。
外国人が日本で生活するうえで感じる日本的な表現や文化風習の違和感、
そんな違和感を感じる外国人に対して感じる日本人の違和感などを
面白おかしく描いたコメディですが、実際に外国人と生活している人の体験にしては、
よく言われているような想像の範囲を出ないエピソードが多かったかな。
もっとならではのおもしろエピソードが満載かと思ったけど…。
ラストの方はそんな国籍による壁による違和感というよりも、
メインのふたりの性格によるところが大きくなってて、
意外と普通のロマコメっぽい展開になります。
まぁそれでも彼氏であるトニー(ジョナサン・シェア)のキャラがよかったんで、
充分に楽しめましたが。
というか、トニーが日本人にとって親しみやすいキャラだったから楽しめたけど、
ステレオタイプな白人だったら面白くないどころか不愉快だったかもしれないです。

ステレオタイプの白人ってのは劇中で言えばトニーの友達のクリスみたいな奴だけど、
日本文化に理解を示そうとせず、日本人の女の子を"カンタン"とナンパしまくる
アジア人を蔑視しているような白人です。
事実街中でも外国人が日本人の女の子とイチャイチャしてるところはよく見るし、
(その逆はあんまり見ないんだけど…。)
日本人の女の子はたしかに外国人になびきやすい気はするんですが、
日本人の男としてはあんまり気持ちのいいもんじゃないです。
反面ボクもやっぱり欧米人に対する憧れの気持ちもあって、
女の子が外国人に惹かれる気持ちもわからないではないので複雑な気持ちです。
だからこの映画も当初は観に行くつもりはありませんでした。
観客も8割くらいは女性だったし、同じような気持ちの日本人の男は多いのかな?
でもトニーは親日家で、ある意味日本人より日本に理解があるので、
全然嫌な気分にはなりませんでした。

それにとんでもない暴言になりますが、外国人と付き合う女の子って、
日本人の感性ではあんまり可愛くないことが多いような…。
すごくカッコイイ白人男性が、不釣合いな女の子と付き合っているのもよく見るし…。
まぁハリウッド映画で起用されているアジア系の女優も、
なんで彼女が起用されたのかわからないほど魅力がない場合も多いから、
(例えばハリポタのチョウ・チャン役の女の子とか…)
外国人とは美的感性が違うんでしょうね。
主人公さおり役の井上真央はもちろん可愛いけど、原作者は???

本作は国内でも英語字幕版が上映されていますが、
東アジアや東南アジア諸国でも配給されるみたいです。
クリスの言葉を真に受けて、日本人女性をナンパしにくる奴がいそうだけど、
あくまでモテるのはインテリジェンスの高い欧米人だけですから。
(オバサンにはモテるかもしれないけどね。)

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