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TEKKEN -鉄拳-

先日念願のプレーステーション3を購入したために、
長く眠っていたゲーム熱が再燃しはじめています。
『GOD OF WAR 3』と『龍が如く』シリーズは絶対プレイしようと思ってるんですが、
どっちもひとり用ゲームだから、友達とかと遊べなくて寂しい…。
そこでPS3の面白そうなゲーム探してたら、是非やりたいのが見つかりました。
2010年4月28日発売『スーパーストリートファイターⅣ』!
小中学生の時ゲーセンに入り浸ってたボクにとって、格ゲーは青春でした。
でもあまり上手くなくて、どんどん高度化するシステムについていけず、
『MARVEL VS. CAPCOM 2』にハマッたのを最後に引退しました。
いつかまた格ゲーしたいとは思ってたけど、当時ハマッてたシリーズは
どんどん新キャラが増えてて、当時の原形を留めてないことが多く、敷居が高いです。
その点『スパⅣ』はほとんどストZERO、ストⅢのキャラばかりで、
懐かしいし、昔取った杵柄でなんとかなりそうな気がします。

今日は格ゲーの映画化作品の感想です。

TEKKEN -鉄拳-

2010年3月20日日本公開。
日本発人気格闘ゲーム『鉄拳』シリーズを実写映画化したアクションドラマ。

強大な力を持ついくつかの財閥が実権を握っている世界。仁(ジョン・フー)は、テッケン財閥が支配するアメリカの首都、テッケン・シティの塀の外側にあるスラム街・アンビルで密輸をしながら生計を立てていた。だが、ある晩、テッケン財閥のロボット警備隊が突然彼の家に現れ、母(タムリン・トミタ)を殺害する。(シネマトゥデイより)



日本の格闘ゲームの実写映画化といえば、カプコンの『ストリートファイター』、
去年公開の『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』、
テクモの『DOA/デッド・オア・アライブ』などがありましたが、
どれもゲームファンを納得させるようなものではなく、イマイチな評価でした。
近々全米で公開予定のSNKの『THE KING OF FIGHTERS』などは、
公開前なのに(予告の出来から)すでに酷評が巻き起こっています。
もともとストーリー性の薄い格ゲーの映画化作品に、
ストーリーの面白さを求めている人なんていないのに、それでも酷評されるのは
ハリウッドが格ゲーがキャラゲーであることを理解していないからです。
キャラゲーだから、映画の登場人物も姿も設定も原作ゲームの踏襲するべきです。
SFのリュウが詐欺師、DOAのアヤネが白人、KOFのテリーが中年オヤジなんて設定で、
原作ゲームファンが満足できるはずがないんですよね。

で、ついにナムコの3D格ゲー『鉄拳』も実写映画化されました。
3D格ゲーでは、どちらかというとセガの『バーチャファイター』派でしたが、
ボクも小中学生の頃に『鉄拳』はよくプレイしてました。
その作品が映画化ということで、懐かしいなぁなんて思いながら観に行ったんですが、
…、なんかほとんど知らないキャラばっかり。
主人公の風間仁すら知らないキャラで…。
なんとか知ってたのは三島親子と風間準、マーシャル・ロウ、吉光くらいかな?
ボクが昔プレイしてたのはシリーズ2作目だったんだけど、
今はどうやら6作目までリリースされているとのことで、
当然だけど、比較的新しい作品を基にしてるみたいです。
たぶん2作目の舞台から20年くらい経ってる世界観みたいですね。

でもそれが逆によかったかもしれません。
原作ゲームに拘ることなく、バトル満載のアクション映画として楽しめました。
数少ない知ってるキャラの吉光もなかなかの再現度の甲冑姿だし、
マーシャル・ロウもステレオタイプのカンフーマスターでイメージどおり。
当時は主人公格だった三島一八が極悪オヤジになってたのは驚きましたが、
わかる限りではかなりキャラの造形も頑張ってたんじゃないかな?
日本人キャラも残念ながら日本人俳優が演じていませんでしたが、
ほとんど日系人が演じていたので違和感なかったし。
主人公の仁は中国人とアイルランド人の血を引くイギリス人俳優ジョン・フーですが、
遠景だと完全に東洋人なのに、寄ると西洋人ぽい涼しい顔で、かっこいいです。
アクション俳優なんで、バトルシーンもシッカリしてるし、
何気にイケメンのアクション俳優って少ないから貴重な存在ですねー。
日本絡みでいえば、三島財閥の警備部隊・鉄拳衆はなぜか日本語しか使いません。
もちろんネイティブとはかなりかけ離れた日本語ですが…。
この鉄拳衆、喋り方は変ですが、剣道の防具を模した装備が斬新で渋いです。

近未来、国家が崩壊した世界は8つの企業によって統括されていた。
年に一度、各企業の代表選手による格闘大会"アイアン・フィスト"が開催され、
そこで優勝した企業は世界に権力を誇示できるのである。
スラム育ちの風間仁(ジョン・フー)は、
世界最大の企業・鉄拳財閥に母・風間準(タムリン・トミタ)を殺害され、
三島財閥の総帥である三島平八(ケイリー=ヒロユキ・タガワ)に復讐するべく、
一般市民枠で"アイアン・フィスト"に出場する。
しかし、総帥の座を狙う三島一八の陰謀に巻き込まれ…、という話。

格闘大会が舞台なんで異種格闘技タイマンバトルの連続です。
ゲームの方はけっこうキワモノ系のバトルなんですが、
本作のバトルシーンはかなりリアル路線です。
格闘技経験者や本物の格闘家も起用しているので、
他の格ゲー映画よりもアクションシーンに見応えがあります。
銃器でのドンパチもかなりあるんですが、こんなアクションシーン入れるくらいなら、
もっと異種格闘技バトルを長く観たかったな…。
特にボクはナムコの格ゲーでは『鉄拳』よりも『ソウルキャリバー』派なんで、
仁とのバトル以外にも、もっと吉光の大暴れが観たかったです。
それに"Mr.鉄拳"である三島平八のバトルシーンがなかったのも残念かな?
平八を演じたケイリー=ヒロユキ・タガワは見た目の再現度は頑張ってたけど、
アクション俳優でもないし、年齢的にもバトルは無理だったかな…。
本作はリアル路線だし、如何に原作ゲームの平八がバケモノかってことですね。

そういえば本作は、日本の作品が原作にもかかわらず、
結局日本人がひとりも出てなかったわけですが、
制作当初は金城武や栗山千明が出演すると噂されてました。
結局、根も葉もない噂で終わっちゃいましたが、期待してただけに残念…。
カプコンの『鬼武者』の映画化で、金城武が主演するってのもただの噂かな?

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