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クレヨンしんちゃん 2007

『クレヨンしんちゃん』はボクがほぼ唯一好きといえるアニメですが、
劇場版はさすがに恥ずかしくて観に行けず、いつもDVDリリースを待ってました。
でも意を決して観に行ってみたら、意外と大人も多くて全然平気。
さすがは大人も泣けると評判のアニメですね。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!
クレヨンしんちゃん2007

2007年4月21日公開。
『クレヨンしんちゃん』の劇場映画シリーズ第15作目。

宇宙人が誤って地球に落とした爆弾が野原家の愛犬シロのお尻にくっついてしまった。
爆発阻止しようとする政府機関「宇宙監視センター(通称UNTI)」と
世界征服を目論む「ひなげし歌劇団」が、爆弾回収しようとシロを争奪戦が始まる。
どちらに奪われてもシロの命はない。
果たしてしんのすけはシロを守り抜けるのか…みたいな話。

なんてゆうか、泣かせポイントの演出が下手だなぁと感じました。
しんのすけとシロが逃走している時間が短すぎて、ふたりの絆や心情が描ききれていない。
だからしんのすけが泣きながら桜並木の下を駆け抜けるとことか、
シロがUNTIに投降するとことか、
妙にアッサリした印象で、いまいち説得力に欠けます。

でもヒロシがシロを手放すようにしんのすけを説得するシーンとか、
野原一家がシロ奪還を決意する場面とかは、心情がよく描けててグッときました。

「歌うケツだけ爆弾!」っていうだけあって、要所要所にミュージカルのような歌が入ってます。
これが何の必然性もないし、ダラダラ長くて映画の流れを悪くしているように思う。
こんなもんに時間割くくらいなら、もうちょっと逃亡シーンに時間かけてほしかった。

あと、爆弾の起爆・解除システムもちょっと解りにくかったと思う。
ひなげし歌劇団の目的もいまいち明確じゃない。
全体的に脚本はいいけど、演出がイマイチな感じがする。やはりムトウ監督では…。
あ、でも充分見る価値はある映画だったと思いますよ。

SEAMOの歌はよかったですよ。エンディングじゃなくて挿入歌の方がいいと思ったけど。
CMや予告だと、桜並木のシーンで「Cry Baby」が流れるじゃないですか。
あれって、それだけでけっこう感動させられますよね。
ちなみに「Cry Baby」は野原MIXじゃなくてオリジナルでした。

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