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ワイルド・スピードMAX

この体育の日絡みの連休で公開される映画がやばい!
何がやばいって大作、注目作が多すぎてもう観切れません。
10本くらい観たいのあったけどなんとか半分削りました。
シルバーウィークとかはスッカラカンだったし、
無駄な潰し合いしないでもっと分散してくれたらありがたいのになぁ。
そんな大作の中でも一番期待していたのが本作です。

ワイルド・スピードMAX
Fast Furious

2009年10月9日日本公開。
人気カーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズの第4弾。

南米に逃亡したすご腕ドライバー、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)は恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)とともに輸送車からの強奪を繰り広げていた。一方、FBI捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)は、麻薬組織のボス“ブラガ”を追い続けていたが、お尋ね者のドミニクが8年ぶりにロサンゼルスに戻って来たという知らせを受ける。(シネマトゥデイより)



みんな待ちに待った『ワイルド・スピード』シリーズ4作目、最新作!
どのくらい待ちに待たれてたかといえば、全米公開時にシリーズ2作目と3作目の
オープニング成績の合計に匹敵するほどのオープニングを記録したくらいです。
まぁ逆にいえば、(2作目はいいとして)3作目の成績が酷すぎたんですが…。
3作目『ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT』は主人公も代わって、
舞台を日本に移した外伝的ストーリーで、妻夫木聡などがチョイ役で出てたり、
メイン音楽をTERIYAKI BOYZが手掛けた事で、日本ではそこそこ話題になったけど、
まぁ世界的にコケた作品です。
これでもうこのシリーズも終わっちゃうのかなと思いきや、
3作目の最後にシークレット(?)ゲストとしてオリジナルメンバーのひとり
ヴィン・ディーゼル演じるドミニクが出演したことに大反響があったようで、
それを受けてか彼を主役にして制作されたのがこの第4作目です。
本作の冒頭ではには3作目で死んだはずのサン・カン演じるハンが登場し、
時系列が3作目の前になるんですが、ハンの登場で完全外伝扱いで不評だった前作も、
ハンのスピンオフとして世界でも再評価されるんじゃないかな?
なにしろボクは3作目で本シリーズに嵌ったので、面白くないことはないと思います。

あ、なんだか3作目の紹介みたいになってる…。もうついでに1作目からのおさらい。
トラック襲撃事件の容疑者のひとりドミニクのもとに潜入捜査をすることになった
警官ブライアン(ポール・ウォーカー)は、捜査の過程でドミニクと友情が芽生え、
彼の妹ミア(ジョーダナ・ブリュースター)と恋愛関係になり、
ドミニクとその彼女レティ(ミシェル・ロドリゲス)の逃亡に手を貸してしまう、
というのが1作目のストーリー。
その咎で自身も追われる身となったブライアンは、逃亡先でひょんなことから
警察の潜入捜査に協力することになり、幼馴染のローマン・ピアース(タイリース)と
事件を解決したことで、これまでのことは免罪される、というのが2作目。
(タイリースは本作にも出てるって話だったけど気付かなかった…。)
免罪ついでにFBI捜査官になったブライアンは麻薬組織の潜入捜査の過程で
恋人レティを殺害した犯人を捜し、組織に近づくドミニクと再会。
はたしてブライアンは再び友情を取るのか、FBIとしての職務を取るのか、
ドミニクはレティの仇を取れるのか、ってのが本作のストーリーです。
いやぁ、それにしてもブライアンって潜入捜査ばっかりしてますね。
ブライアン視点で観ると、この3作ともほぼ同じようなストーリーですよ。
ただ本作はドミニクが主役、恋人の仇討ちという今までにないシリアスな展開です。

ただこのシリアスな内容ってのが問題で、カーアクション映画って、
現実離れしたレースシーンが満載だから、ある程度バカバカしさが必要と思うんです。
それこそ『TAXi』とか『トランスポーター』みたいなコメディノリが。
あまりシリアスだと『湾岸ミッドナイト』みたく、ホントにバカバカしくなります。
でも本作は、シリアスな展開にもかかわらず、今まで以上に現実離れしたアクションで
ツッコむ気が失せるくらいにド派手なシーンの連続。
冒頭のタンクローリー強奪からの大炎上カーアクションから、
車の行き交う大きな交差点を突っ切る街中カーレース、
狭い坑道でのギリギリカーチェイスと、どれも前代未聞のスペクタクルシーン!
やっぱりカーアクション映画はストーリー展開がどうのというよりも、
如何に車を魅力的に走らせるかが大事なんだと認識を改めました。

で、その真の主役である車たちの話ですが、
『ワイルド・スピード』シリーズはただのカーアクションものじゃなくて、
スポーツコンパクトカーがメインの作品でした。
スポコンといえばホンダ、日産などの日本車がメインだったので、
このシリーズ自体に日本車が登場する割合が高く、ブライアンの愛車もいつも日本車。
それが、欧州車メインのリュック・ベッソン関連などカーアクション映画よりも
本シリーズが特に好きな理由のひとつでした。
ですが前述のように本作の主役は日本車大好きブライアンじゃなくてドミニク。
ブライアンは相変わらずスカイラインGT-Rやインプレッサと日本車に乗車してますが、
主人公ドミニクの愛車はビュイック・グランナショナルと、
1作目で大破したダッジ・チャージャー、どちらもアメ車です。
他にも敵のボスの愛車もフォード・トリノだし、昨今のアメリカ自動車市場の懸念か、
自動車大国アメリカとしての威信の表れか、アメ車中心のラインナップ。
『トランスフォーマー』や『グラン・トリノ』など、
最近スクリーンから日本車排斥しようとしてるような傾向があります。
まぁアメ車のマッチョさもかっこいいんですが、日本人としてはちょっと残念かな?

ここからネタバレ注意!

本作のラストは"この後どうなるの?"ってとこで終わりますが、
時系列が3作目の前だと考えれば容易に想像できます。
ドミニクはブライアンの助力で護送車から逃走して日本に高飛びするはずです。
だとすると次作はまた日本舞台かも?なんて期待しちゃうけど、
(車だけに)同じ轍は二度と踏まないはずだし、本作でホントに最後かも?
まぁまたブライアン主役で、逃亡生活→潜入捜査ってパターンもありだけど、
オリジナルメンバーが再び揃うのはもう難しいかも?
というかすでにレティは死んじゃいましたしね…。

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