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ヒットマン:エージェント47

それまで特に興味はなかったのだけど、前回の『ワイドナショー』で
松本人志が「PlayStationVR」を体験プレイしているところを見て、
なかなか面白そうだったので、買おうかと考えました。
税込5万円未満なら出せない額でもないし。
まぁ暫くは品薄で買いたくても買えないでしょうけどね。
でも、よくよく調べると、これ自体で遊べるものではないんですね。
どうやら「PlayStation4」の周辺機器のようなものらしいので、
合わせて8万~9万円となるとちょっと厳しいです。
まだPS3で粘ってるけど、縦マルチのゲームをすると処理落ちが酷いので、
そろそろPS4に乗り換え時かなとは思ってたのですが、PSVRは様子見かな。
お金もないし、遊ぶ時間もないし…。

ということで、今日はゲーム原作映画の感想です。

ヒットマン:エージェント47
Hitman Agent 47

2016年9月2日リリース。

本作はテレビゲーム『ヒットマン』を実写映画化した作品です。
そのゲームはプレイしたことがありませんが、なんでも『メタルギア』的な
ステルス・サードパーソン・シューティングゲームらしいです。
…って『メタルギア』もプレイしたことないんですけどね。
同ゲームは2007年にも実写映画化されており、本作はその続編かと思いきや、
主人公のヒットマン「エージェント47」のキャストも違うし、関係ないみたいです。
いや、脚本家は同じなので全く関係ないとも言い切れないかな。
旧作が期待ほどヒットでず、評価もイマイチだったのでリブートしたのかも。
でも本作は旧作と低い評価で、旧作よりも成績が悪かったみたいで、
これはもう、この原作ゲームが映画化向きではないということでしょう。
ヒットマン(暗殺者)の物語ですが、ゲーム的な設定でリアリティに欠け、
SFというには想像力に欠ける中途半端な世界観が微妙なのかも。
原作を知らないからか、正直ストーリーもよく理解出来なくて…。
というか、あまり理解する気にならない面白味に欠ける物語でした。
乱暴な言い方をすれば、出来の悪い『ターミネーター』です。

1967年、遺伝子学者リトヴェンコ博士は政府の指示で、
遺伝子操作で最強のヒットマンを作る「エージェント計画」を開始。
知能が高く恐怖や痛みを感じないヒットマン「エージェント」を次々に作ります。
しかし罪の意識が芽生えた博士は逃亡。
政府は施設を閉鎖し、エージェントたちは隠蔽されます。
その後多くの科学者がリトヴェンコの後を継ごうとしたが、
誰も成功することが出来ず、結局リトヴェンコを探すことになります。
シンジケート社という組織がリトヴェンコを探すのですが、
まずこの組織がどういう組織なのかイマイチ掴めず…。
シンジケート社のデルリエゴ博士がリトヴェンコの娘カティアの写真をゲットし、
ジョン・スミス(絶対仮名)に彼女を追わすが、エージェント47も彼女を追います。
どうやら47は「エージェント計画」の再開を阻止するために活動してますが、
ヒットマンである彼が、どの立場で動いているのかもイマイチ掴めず…。
なんでもICAという組織に属しているみたいですが、
そもそもICAがどんな組織なのかがわからないので…。

更にイマイチよくわからないが、リトヴェンコの娘カティアも、
遺伝子操作で作られた次世代エージェント90だったみたいで、
強化された視覚や聴覚を駆使し、危険予測が出来るようですが、
これがもはや予測どころか予知とも言えるほどの超能力で…。
遺伝子操作で知力や体力が強化されるのはまだ納得できるけど、
予知能力まで得られるのはちょっと無理があるような気がします。
他にもジョン・スミスも皮下ボディーアーマー(皮の下に装甲)があり、
銃弾も刃物も皮膚を通さないビックリ人間です。
超能力者やビックリ人間の登場は、テレビゲームなら別にいいけど、
アクション・スリラー映画としてはリアリティを失います。
最後にはエージェント47と瓜二つのエージェント48まで登場して…。
きっと遺伝子操作で生まれたクローンなのでしょうが、
なぜ47と48が戦うのかもイマイチわからなくて…。
SFにもルールは必要で、何でもありでは面白くないです。

結局あまり内容を理解してないので、感想もまともに書けませんでしたが、
本作の評判が悪い理由はなんとなく理解できた気がします。
なんでも本作『ヒットマン』をはじめ、アイドス社(現スクエニ)のテレビゲーム
『ジャストコーズ』『デウスエクス』『トゥームレイダー』『シーフ』を映画化し、
クロスオーバーさせる構想があるみたいですが、
その先陣を切った本作がこの有様では実現しないだろうな。
実現させるならヒットが見込める『トゥームレイダー』のリブートから始めないと。

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