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アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン

本日はついに大注目作『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』の公開日です。
すでに世界興収13億7000万ドル以上を稼いでいる世界的大ヒット作ですが、
実は世界各国で日本での公開が世界一遅いです。
まぁ日本後回しはハリウッド映画にはありがちなことですが、
他の国はほぼ同時公開だっただけに、仲間外れにされた気分です。
日本の映画市場は世界でも3~4番目なので、ハリウッドにとって大切な客のはずが、
こんな冷遇を受けるのは、日本が最後の草刈り場と認識されているからかな?
日本の公開を遅らせれば、出演者や監督を宣伝のために来日させられるので、
大切に思われているからこその後回しなのかもしれませんが、
今回来日したのは監督と新キャストのエリザベス・オルセンだけって微妙ですよね。
もう13億ドル以上稼いだし、日本でもう数千ドル稼いでも焼け石に水ってことか…。
それなら少しでも早く公開してくれた方がいいです。
全米公開時には今年最大のヒット作だったけど、日本公開時の今となっては、
『ジュラシック・ワールド』に抜かれてしまってるし、話題性の少し落ちました。
しかも再来週にはピクサーの『インサイド・ヘッド』が公開となり、
ディズニー映画同士の客の食い合いが起こりそうな懸念も…。

ということで、今日は世界的には今更な映画の感想です。

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン
Avengers Age of Ultron

2015年7月4日日本公開。
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)第11弾。

人類の危機的状況を何度も打破してきたアイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、平和維持システムとしての人工知能“ウルトロン”を誕生させる。人類を脅威から守るために完成させたウルトロンであったが、平和を脅かす唯一の存在は人類だと結論付け、抹消しようとする。(シネマトゥデイより)



マーベルの『アイアンマン』『マイティ・ソー』『キャプテン・アメリカ』などの
アメコミヒーローが大集合するクロスオーバーの第二弾ですが、
やはり二度目ともなると、最初の『アベンジャーズ』(前作)の時に感じたような、
「この映画を観るまでは死ねない」ってほどの期待感もありませんね。
ヒーローたちが邂逅するワクワク感もかなり弱まったかもしれません。
まぁこれは出来云々の問題ではなく、客の慣れの問題なので仕方ないけど、
せめて新シリーズ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』も初合流すれば、
そこでまた新しい邂逅が生まれてワクワク感も高まったかも。
アベンジャーズがロケットやグルートと出会うのはまだ先のことになりそうです。
あと期待感が減少した原因のひとつは、来年公開のMCU13弾
『キャプテンアメリカ シビル・ウォー』が話題になり過ぎなことです。
ヒーローがアイアンマン側とキャップ側に分かれて戦うという内容で、
そこに『スパイダーマン』までクロスオーバーしてくるというのだから、
今から楽しみで楽しみで仕方なくなっちゃう情報がバンバン発信されてますが、
もう気持ちが先に行きすぎて、本作にあまり気持ちが入らなくなります。
MCUは2019年公開分となる22作目までの予定を発表してるけど、
本作はまだ11作目だというのに、これはいくらなんでも先走りすぎです。
公開日も決まっていて実現するだろうし、粗製濫造にもならないでしょうが、
付き合い切れないと思う客もいるかもしれません。
ボクは最後まで付き合いたいけど、とりあえず目の前の一作一作を楽しみたいので、
あまり未来の作品を煽るのはやめてほしいです。
以下、ネタバレ注意です。

ヒドラの残党バロン・フォン・ストラッカーがソコヴィアという東欧の国の秘密研究所で、
ロキの杖「セプター」を使って人体実験をしているという情報を掴み、
アベンジャーズ・アッセンブルして乗り込みます。
冒頭からキャプテン・アメリカ、アイアンマン、ソー、ハルク、ブラックウィドウ、
ホークアイのアベンジャーズ6人が久々の勢ぞろいで、なかなか熱いですが、
ヒドラ襲撃程度で全員そろうのは少し不思議な気もしますね。
まぁロキの杖が絡んでいるので、一番参加率の悪そうなソーが来てるし、
同窓会的なノリで集まっちゃったのかな?
ロキも本作には出る予定で、ソーとのシーンを撮ったらしいのですが、
まだ生きてることを隠すことにしたのか、カットされちゃったみたいです。

研究所に潜入したアイアンマンことトニー・スタークですが、超能力女ワンダにより、
仲間がチタウリのようなエイリアンに殺される悪夢(予知夢?)を見せられます。
アベンジャーズはセプターを回収し、ストラッカーを逮捕して撤退しますが、
トニーはセプター内部に人工知能が存在していることに気付き、
それを自律型ロボット「アイアン・レギオン」に流用し、
平和維持ロボット「ウルトロン」を完成させ、エイリアン来襲に備えようと考えます。
アベンジャーズの代わりにウルトロンをエイリアンと戦わせることで、
悪夢の実現を阻止するつもりです。
せっかく『アイアンマン3』でNY決戦のトラウマを払拭できたのに、
ワンダの悪夢でまたエイリアン怖い怖い病が再発しちゃったみたいです。
そういえば、トニーはシーツ依存症を克服してスーツも全部爆破しちゃったけど、
今回はまた普通にスーツを着て参戦してますね。
今回のスーツはMK43なので、『アイアンマン3』の最新型の次のモデルなので、
スーツを無駄に作り過ぎちゃう病気は克服したみたいですが…。
前のスーツよりも赤が増えてアイアンマンらしくなり、かっこいいです。
クライマックスに登場するMK45は更に赤いです。

ワンダは双子のピエトロと共にヒドラの人体実験を受けた改造人間ですが、
双子は祖国ソコヴィアを守るために自ら志願したみたいですね。
サイキッカーのワンダと高速移動能力者ピエトロは、原作ではそれぞれ
スカーレットウィッチ、クイックシルバーというミュータントで、
X-MENの宿敵マグニートーの子供たちと言われているキャラです。
クイックシルバーは『X-MEN:フューチャー&パスト』にも登場しましたが、
『X-MEN』シリーズとMCUはシェアード・ワールドではないため、
同じキャラが元になってるけど、関連性はないみたいです。
とはいえ、どちらもマーベル映画で、将来的にはクロスオーバーもあり得るので、
同じキャラを使用するようなややこしいことはやめてもらいたいものです。
双子はミュータントなので、本作が『X-MEN』に譲るべきだったと思います。
(ただ双子がミュータントやマグニートーの子供という設定は曖昧なようです。)
何となく本作が本当に必要なのはワンダで、双子のピエトロはオマケな印象です。
キャストもワンダ役がエリザベス・オルセンに決まったから、
彼女と『GOZILLA』で共演中だったアーロン・テイラー=ジョンソンを、
適当にブッキングしたんじゃないかと…。
テイラー=ジョンソンはマーベル系映画『キック・アス』の主演でもあるので、
本来なら避けるべきキャストなはずなんですけどね。

3日後、ヒドラ研究所殲滅の祝勝会とソーの送別会が行われますが、
バトルもいいけど、こんな交流シーンはキャラの関係性がわかって楽しいですよね。
今回は登場しないトニーとソーの恋人自慢も面白かったけど、
ハルクことバナーとブラックウィドウことナターシャのまさかの関係にも驚きました。
ハルクの怒りを収められるのは彼女だけみたいですが、まさか交際していたとは…。
いや、両想いだけど、バナーは自分が怪物で彼女を幸せに出来ないと自覚しており、
交際するのを躊躇っているような感じですかね。
しかしナターシャは『アイアンマン2』ではトニーに接近し、
『アベンジャーズ』ではホークアイことクリント・バートンとカップリングされ、
『キャプテン・アメリカ2』ではキャップことスティーブといい雰囲気になってたけど、
なかなか魔性の女で、もうバナーが本命かどうかも怪しいです。
あと、パーティにはトニーの相棒ウォーマシンことローディと、
スティーブの相棒ファルコンことウィルソンも何故か参加してますが、
ヒーローだらけでめちゃめちゃ豪華なシーンです。
お馴染みスタン・リーも姿も見えますね。

パーティも終盤、ソーの神器ムジョルニア持ち上げ合戦が始まりますが、
ムジョルニアは選ばれし者しか持ち上げられないので、いくら力が強くても無理です。
でもスティーブが挑戦した時はちょっと動いた気がしますね。
そんなパーティ会場にウルトロンが現れます。
ウルトロンはトニーの助手である人工知能ジャーヴィスを破壊し、
勝手に起動したようで、ひと暴れした後、セプターを持ち去ってしまいます。
ウルトロンはソコヴィアのヒドラ研究所で劣化コピー「ウルトロン・セントリー」を量産し、
スターク社製の兵器による爆撃で両親を失った双子を仲間に誘い、
逮捕されたストラッカーを口封じに殺害し、世界中のロボット工場を襲います。
ウルトロンは平和維持を目的に開発されたプログラムですが、
人間こそが平和に最も必要ない存在だと考えているみたいです。
なんだかスカイネットというかターミネーターというか、ちょっと在りがちな設定です。
どんどんセントリーを量産するので、数の脅威は感じるものの、
前作の異星人チタウリに比べたら単なるアンドロイドなので、
それほど強そうでもなく、前作ほど危機的状況でもないような…。

ウルトロンはアフリカに行き、ワカンダの武器商人ユリシーズ・クロウから、
ワカンダの希少な鉱物ヴィブラニュウムを購入します。
ヴィブラニュウムはキャップの盾にも使用されている
ムジョルニアの攻撃も防げるほどの性能を誇る万能物質です。
(不正アクセスだけど)ちゃんと代金を支払って購入したのが意外でしたが、
クロウからトニーと比べられて激怒し、彼の左腕を切り落とします。
クロウは原作では腕にヴィブラニュウム製の武器を装備したヴィランですが、
どちらかと言えばファンタスティック・フォーの敵キャラという感じです。
この秋には『ファンタスティック・フォー』もリブートされますが、
やはりMCUとはシェアード・ワールドではないので、
クロウも本作で使うべきキャラじゃない気がします。
ワカンダの王子ブラックパンサーが『キャプテン・アメリカ3』に登場し、
その後『ブラックパンサー』も公開されますが、その伏線かな?

アベンジャーズはウルトロンを捕まえにアフリカまで来ますが、
ソー、スティーブ、ナターシャがワンダの悪夢攻撃の餌食となり、戦意喪失。
バナーも悪夢攻撃を受け、ハルク化してしまいヨハネスブルクで暴走します。
ウルトロンと戦っていたトニーですが、ハルクの暴走を止めるため、
人工衛星「ヴェロニカ」から新型スーツMK44を発射し、装着します。
MK44「ハルクバスター」はハルク暴走を想定して作られた大型装甲スーツで、
パワーも怪力ハルクに引けを取らないみたいです。
その上、いつものスーツ同様、飛行したりビーム発射も出来るので、
もうずっとそれ着てろよと思うくらい最強です。
でもハルクと違って何のリスクもなくそんなパワーを発揮できるなんて、
なんか卑怯なので、ハルクを応援してしまいましたが、
その甲斐もなく、ハルクはバスターされちゃいます。
まぁ残念な結果だったけど、やはりヒーローは共闘するのも熱いけど、
ヒーロー同士の対決はもっと熱いですね。
正直、ウルトロンと対決するクライマックスより盛り上がります。

アフリカでの戦いで体よりも心が傷付いた仲間を、バートンは自分の家で匿います。
そこには彼の身重の妻ローラと2人の子供が迎えてくれますが、
彼は前作でナターシャとイチャついてたくせに妻子持ちだったんですね。
ローラは夫に「あんなヒーローと一緒に戦うなんてあなたには荷が重い」と、
観客の誰もが思っていることを代弁してくれ、バートンも納得し、
この戦いを最後にアベンジャーズを辞めることを決意するのです。
ボクもバートンにアベンジャーズは力不足だと思ってましたが、
それよりもMCUへの貢献度が低いのが不満でした。
なにしろ前作『アベンジャーズ』以降、本作までカメオ出演すらしてませんからね。
それなのにクロスオーバーの時だけ他のヒーローと対等の扱いは不満です。
部屋が少ない、ローラは気を利かしてバナーとナターシャを同室にします。
それでも怪物の自分にはこんな家庭は作れないと卑下するバナーに対し、
ナターシャは私もまともな家庭は作れないと秘密をカミングアウトするのです。
彼女はKGB工作員時代に任務の邪魔になると不妊手術を受けさせられたそうで…。
いやいや、そんな重すぎる設定は勘弁してほしいです。
本作は前作に比べて、何だか空気が重すぎますよ。
クロスオーバーはお祭りなんだから、もっと楽しくしてほしいです。
ちなみにナターシャを演じるスカーレット・ヨハンソンは、
本作撮影中、お腹が目立つくらいに懐妊していたため、
ボディダブルやCGで誤魔化していたそうですが、
そんな彼女が不妊のナターシャ役なんて皮肉なものですね。
雲隠れしていたニック・フューリーも皆を励ましに現れます。

ソーはワンダの悪夢で見た、アスガルドのヘイムダールの様子が気になり、
セルヴィグ教授に会いに行き、「洞察の泉」なるところに案内されます。
その泉に浸かれば悪夢の続きが見れるみたいですが、
やっぱりソーだけやたらとファンタジーの世界の住人って感じですよね。
ここで仲間とは別行動になるので、本作のソーの出番は、
アベンジャーズの6人の中で最短になっています。
やっぱり神様なんてキャラだと、何かと使いにくいのかもしれません。
ただMCU全体から考えれば、最も重要なキャラと言えるかも。
MCUは簡単に言えば、6つのインフィニティ・ストーンを巡る物語ですが、
洞察の泉に浸かったソーは、ロキの杖セプターが、
4つ目のインフィニティ・ストーン「マインド・ストーン」であると気付きます。
他の3つは四次元キューブ、エーテル、オーブですが、
オーブは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で発見されたストーンなので、
それが本作との『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の数少ない繋がりになります。

一方、ウルトロンは韓国のユージン遺伝研究所を訪れ、
人工細胞の権威チョ博士を洗脳し、ヴィブラニュウムとセプターを使って、
クレードルに最強の人工肉体を製造させるのです。
ロボットのままの方が何かと便利じゃないかなんて思っちゃいますが、
ウルトロンは人間に代わる新しい生命体になりたいみたいです。
しかし人工肉体が完成し、人工知能をアップロードし始めたことで、
ロボットには利かなかったワンダの心を読む能力が通じるようになり、
彼女はウルトロンが人類を滅亡させるつもりだと気付き、ピエトロと共に離反します。
ちょうどアベンジャーズも駆け付け、人工知能のアップロード完了前に
クレードルごと人工肉体を奪うことになり、ソウル市街でウルトロンと激突し、
双子もアベンジャーズに加勢します。
韓国での大規模ロケはハリウッド映画史上初めての挑戦だったそうで、
それはアメコミ映画にとって韓国が上客だからです。
前作の日本の興収は約4500万ドルですが、韓国は約5000万ドル。
人口も日本の半分以下で料金も安いのに、どれだけ好きなんだって話です。
それに報いるために韓国ロケを敢行してくれたわけですが、
韓国人はさずや喜ぶだろうと思いきや、虚栄心の強い民族なので、
小汚い路地などでもロケされたのが気に入らなかったようで、
もっと綺麗で文明的な韓国を撮ってほしいニダと批判しており、
まったく韓国人というのは親切し甲斐のない扱いづらい民族ですね。
それでも公開されたら前作を上回る約7700万ドルを記録しましたが、
中国の本作の興収なんて約2億4000万ドルですからね。
今後はアジア使うなら、韓国でロケするより中国でロケするでしょう。
アベンジャーズはクレードルを奪い、とっととNYへ退散しますが、
ウルトロンもナターシャを捕まえて、とっととソコヴィアに退散します。

クレードルを奪取したトニーは、修復した人工知能ジャーヴィスをアップロードし、
今度こそ完璧なウルトロンを作ろうと考え、バナーも協力します。
しかしアップロード完了寸前にピエトロが高速で電源コードを抜き…。
トニーを信用してないワンダは二の舞になりはしないかと懸念し、
それにスティーブも同調し、トニーの計画に猛反対します。
アイアンマン&ハルクVSキャップ&双子のバトルが始まるかとワクワクしました。
そこにソーが飛んで来て参戦、と思いきや、ソーは雷撃をクレードルに流し、
ジャーヴィスのアップロードを完了させ、無理やり起動しちゃうのです。
せっかくのヒーロー同士のバトルに水差すなんてソーのバカ、って思ったけど、
アイアンマンとキャップのバトルは『キャプテン・アメリカ3』のお楽しみか。
ソーはインフィニティ・ストーンであるセプターを守るためには、
そうするべきだと考えたみたいですが、起動された人工生命体は、
ジャーヴィスともウルトロンとも違う人格でヴィジョンと名乗ります。
ヴィジョンは原作通りのあまりに漫画チックなデザインでちょっと唖然としました。
M字ハゲの赤い顔にマントとタイツ姿で、正直ダサいにも程があります。
ウルトロンは本当にこんな姿になりたかったのか…。
どうもジョシュ・ウェドン監督はアメコミオタクすぎて、
実写向きにキャラをリアライズする気がないみたいです。
ヴィジョンは見た目はアレだが、ウルトロンを脅威に感じているみたいで、
アベンジャーズに協力してくれるみたいです。
双子も祖国ソコヴィアを守るため、アベンジャーズに協力し、
彼らはウルトロンを倒すため、ソコヴィアに向かいます。

ウルトロンは隕石を地球に落とすことで恐竜のように人類を絶滅させるつもりですが、
隕石を呼んだり出来るのかなと思いきや、なんとソコヴィアを街ごと浮かせる装置を
ヴィブラニュウムで製作し、街を隕石に見立てて落下させるつもりです。
宙に浮いて上昇する街の姿は、さながらラピュタですが、
そういえばトニーの部屋には『天空の城ラピュタ』のロボット兵が飾られています。
…という情報を事前に聞いていたけど、物語に集中し過ぎて探し忘れてました。
たぶんよく見ないとわからないくらい思いますが、
どうせならトニーのブルース・リーのTシャツくらい目立って欲しかったです。
とりあえずナターシャは救出し、ウルトロン・セントリーの大群と戦います。
一体一体は大して強くないけど、とにかく数が多くて厄介です。
それにしてもワンダとビジョンは強すぎませんか?
完全にバランスブレイカーな気がするけど、それを言えばソーも同じか。

ヴィブラニュウム製の街を浮かす装置の破壊は不可能なので、
落下する前に街ごと破壊するしかないですが、その前に住民を救出する必要が…。
大勢の住民を浮いた街からどうやって逃がすかが問題ですが、
そこにフューリー長官がS.H.I.E.L.D.のヘリキャリアで駆け付け、
住民をヘリキャリアに避難させることが出来るように。
しかしウルトロンはセントリーの大群をヘリキャリアに差し向けて来て…。
ところがどっこい、ウォーマシンが出撃し、アイアンマンと共にセントリーを次々撃墜。
いやー、やっぱりアイアンマンとウォーマシンのコンビは熱いですね。

街は人類に大打撃を与えるには十分な高さまで浮上してしまい、
アベンジャーズは落下させられないように、装置を守る戦いに移行します。
押し寄せてくるウルトロン軍団を9人で迎え撃つバトルは熱いけど、
もう何が何やらわかりませんね。
アイアンマン、ソー、ヴィジョンのトリプルビームでウルトロンを攻撃し、
最後にハルクがメガトンパンチをお見舞いしてK.O.。
と思いきや、ウルトロンはアベンジャーズのクインジェットに搭乗し、
上空から機関銃で無差別に攻撃してくるのです。
ロボットのくせに戦闘機で戦うなんて意外すぎますが、これがかなり強くて苦戦。
無差別掃射から子供を救おうとしたバートンは、危うく被弾しそうになるけど、
そんな彼を助けたピエトロが代わりに被弾してしまって即死。
初登場なのにもう退場なんて、やっぱりクイックシルバーは邪魔だったのかな?
ハルクがクインジェットに飛び乗り、ウルトロンを投げ落とし、
双子の兄弟を殺されたワンダがウルトロンのコアを引っこ抜いて今度こそK.O.。
ハルクはクインジェットに乗ったまま、どこかに飛んで行ってしまいます。
どうやらナターシャのために自分はアベンジャーズから離れようと思ったようです。
宇宙に飛んでいったかと思ったけど、どこかの海に落ちて行方不明のようです。

ウルトロンを倒すも、街が落下し始めてしまい、
アイアンマンとソーが協力して街を破壊します。
街を一撃で破壊するなんて、やっぱりソーの強さは神クラスですね。
ヴィジョンがセントリーの最後の一体を破壊し、ウルトロン騒動は一件落着。
地球に平和が戻り、ソーはアスガルドに戻ります。
バートンも妻との約束通り、アベンジャーズを引退し、
トニーも休養を取ると言って、アベンジャーズを去ります。
残ったスティーブとナターシャは、アベンジャーズに新メンバーを迎えますが、
そのメンバーはウォーマシン、ファルコン、ワンダ、ヴィジョンです。
正直、初期メンバーに比べるとかなり地味な印象ですが、
バランスブレイカーが2人もいるし、戦力は上がってるかも?

その頃、宇宙の帝王サノスは自らインフィニティ・ストーンを集める決意をするが、
2018年公開予定の『アベンジャーズ3』では、ついにサノスと戦うのかな?
その前に2017年の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.2』に登場しそうですね。
MCUの次回作となる12作目は新シリーズとなる『アントマン』です。
なぜかMCUの第二期は『アイアンマン3』から『アントマン』までなんですよね。
普通に考えれば本作が第二期の集大成になりそうなものなのに、
何か本作の後日談的な内容を含むのかもしれません。
そういえば、原作ではウルトロンを作ったのはトニーではなく、
アントマンことハンク・ピム博士なので、何か関係があるのかも?
まぁ実際は第三期のオープニングを『キャプテン・アメリカ3』で飾りたいだけでしょう。
超大作2本に挟まれた『アントマン』は注目され難くて少々気の毒ですが、
アントマンも『キャプテン・アメリカ3』には合流するので、お見逃しなく。

関連作の感想
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー
マイティ・ソー/ダーク・ワールド
アイアンマン3
アベンジャーズ
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
マイティ・ソー
アイアンマン2
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