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NARUTO-ナルト- 疾風伝 2009

1日にアニメ映画を3本観たって書きましたが、
『ボルト』の主要キャラの一匹、ハムスターのライノの声優をしている
キャイ~ンの天野ひろゆきって、『ボルト』の宣伝もしないで、全然関係ない
同日公開の『サマーウォーズ』の宣伝したり、宣伝番組に出演してますよね。
ライバル応援してどうすんだと思いますが、
同じく『ボルト』で主題歌を歌ってるPUFFYは
同日公開の『劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝』の主題歌も歌ってます。
なんでも仕事請けちゃうのはいいけど、倫理的にアレですね…。

学生の頃は親や教師から"マンガはいつかは卒業する"みたいなこと言われて、
学生時代は"絶対そんなことないだろう"って思ってたけど、
実際に年を取るにつれて、ホントに読む機会が少なくなっていきますね。
全盛期は4大少年誌全作読んでたのに、今はジャンプ、3作マガジン1作だけ。
ちなみに今も読んでるジャンプマンガは『ONE PIECE』と『NARUTO-ナルト-』と
『ピューと吹く!ジャガー』の3作ですが、今年はその3作とも劇場版があるので、
例年は観なかったんだけど、今年は観てみようかと思ってます。
『ピューと吹く!ジャガー』はもう観たので、次は『NARUTO-ナルト-』です。

劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者
ナルト疾風伝2009

2009年8月1日公開。
漫画『NARUTO-ナルト-』連載10周年。映画『劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝』第3弾。

雲、岩、霧、砂という4つの国の里を守る優秀な忍たちがある日突然姿を消す。4つの国で代々一族によって受け継がれてきた“血継限界”と呼ばれる強大な特殊能力を持つ4人の忍が消えたのだが、唯一火の国だけはその難を逃れていた。今にも第四次忍界大戦が起きそうな予感から、火の国の大名は綱手に何としてでも真相を探るよう厳命する。(シネマトゥデイより)



『NARUTO-ナルト-』のことは初めて書くので、ちょっと作品自体のことから。
早いもので、もう連載10周年になるんですね。
(あ、そういえば最新刊が発売したかも。買いに行かないと…。)
漫画『NARUTO-ナルト-』の魅力って、和風なテーマを扱ってるのに、なぜかバタ臭く、
デタラメな忍者や忍術のオンパレードで、どこかアメコミ的なノリのあるところです。
むしろ日本よりも海外で評価の高いという話も聞きますが、
事実、海外向けに描かれているような印象もありますね。
和製『ハリー・ポッター』って誰かが言ってたけど、まさにそんな感じです。
ストーリー的には、特にここ数年、話が停滞してくるととメインキャラが死ぬという、
画期的な盛り上げ方で、次は誰が死ぬのか、常に緊張感があります。
メインどころが簡単に死ぬっていうのもハリポタぽいかも。

ボクはテレビアニメの方は見てないので、本作が今どこの時系列にあるのか
よくわかりませんでしたが、まだ自来也生きてるし、けっこう前ですね。
ナルトが角都を倒す前後かな?
予習のため、DVDで前作『劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝 絆』見たときも、
ナルトは自来也がすでに死んだような口ぶりだったのに、
最後に1カットだけ登場して「えぇ?」とビックリしました。
一緒に観た子が言うには、劇場版はもちろんテレビ版がベースになってるんだけども、
漫画版で死んだ人を示唆するようなストーリーになってるんだそうな。
前作は自来也、今作はカカシ、みたいな。

連載漫画の劇場版ってのは原作(レギュラー放送)に影響を与えられないので、
観ても観なくても問題ない外伝的な、蛇足な話になるのがもどかしいですが、
本作は原作には影響を与えないという基本は堅守しながらも、
あまり外伝臭くないストーリーでよかったです。
というのも、「カカシ外伝」他、うまく原作のエピソードを取り入れていて、
原作にあってもおかしくないというか、原作の設定に深みを与えるようなストーリー。

それでいて劇場版らしいお祭的なストーリーで、
砂隠れの3兄弟を含む、サスケ以外の中忍試験時の仲間、ライバル達が総登場し、
木の葉の同期、12人がかりで大ボス・卑留呼に立ち向かう熱い話です。
劇場版なんで作画も力が入っていて、ド派手なバトルシーンです。
(漫画のバトルシーンは手抜き感が否めません…。回転する技ばっかりだし…。)
特にナルトVS我愛羅のバトルシーンはかなり迫力のある戦いでよかったです。
この2人は1部での最大のライバル同士だけど、2部では初の手合わせだし、
原作では今後も戦うことはなさそうなんで、こんなマッチメイクも劇場版の魅力です。
どちらも成長して、我愛羅は風影にまでなったわけだけど、
それでも我愛羅に競り勝つナルトを見て、やっぱり強くなったんだなぁと感じました。
まぁこの我愛羅は尾獣取られた後なのかもしれないけど…。

大ボス・卑留呼は木の葉の抜け忍で、元・伝説の三忍の友達という設定。
木の葉を抜けた経緯も、血継限界を手に入れようとするところも大蛇丸に似てます。
たぶん劇場版で大蛇丸使えないから作られた代用キャラでしょうね。
でも血継限界を手に入れる方法は大蛇丸のそれよりもずっと簡単で、
しかも一気に5つも手に入ってしまうという無茶苦茶な設定です。
その血継限界を手に入れる条件に「金環日食が必要」というのは旬な設定ですね。
余談ですが、この前の皆既日食。たかが太陽が欠けるだけとバカにしてたけど、
いざ見てみるとちょっと感動しました。
うち(関西)からは部分日食しか見れませんでしたが、次の26年後の日食は
ちゃんと皆既日食として見たいなぁ。関東になるらしいけど…。
あ、話を戻しますが、この卑留呼、血継限界をいくつも持っててほぼ無敵なのに、
最後はよくわかんないかたちで倒されました…。
ちょうど角都を倒したときに似てる気がしましたが、あの程度で倒されるなんて…。
まぁなんとなく大技で倒してしまうってのも『ナルト』らしいですけど…。

ジャンプの劇場版最後の1作は年末公開の『ONE PIECE FILM Strong World』ですが、
劇場版10作目というメモリアルってことで原作者が製作総指揮を務め、
原作をも巻き込んだ壮大なストーリーになるとのこと。
まぁ今年大ヒットした『名探偵コナン 漆黒の追跡者』だって、
原作を巻き込みそうと思ったら、やっぱり外伝だったんで、
どうなるかわかりませんが…。

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