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サン・オブ・ゴッド

最近の気になるニュース。
昨日、日本アカデミー賞の優秀賞が発表になりました。
優秀賞なんて言ってますが、実際は最優秀賞のノミネートの発表です。
『ふしぎな岬の物語』が最多13部門にノミネートされましたが、
まぁそれは予想通りだったけど、ボクが昨年の最高の邦画だと思った
『青天の霹靂』が一部門にもノミネートされないなんて…。
映画関係者が選ぶ賞だから、芸人が監督しているので蔑ろにされたのではないか、
なんて疑ってしまいますが、実際はそんな単純な話ではありません。

昨年、東京国際映画祭のイベントで北野武が、
「日本アカデミー賞最優秀賞は大手3社の持ち回り」と批判しました。
それに対し、日本アカデミー賞協会会長がノミネート発表の席で、
「会員の厳正な投票によって行われている。大手3社の会員も数%だ。」と反論。
確かに最優秀賞は持ち回りと言えるほど3社が順番に受賞してないし、
最優秀賞を決めるのは厳正な投票によって決まっているのだろうと思います。
ただしノミネート作(優秀賞)を選ぶに当たっては作為を感じます。
今回の優秀作品賞5本も、東宝2本、松竹2本、東映1本と3社で割り振られています。
本来なら松竹の『紙の月』なんて作品賞にノミネートされるはずなく、
そこに東宝の『青天の霹靂』を入れるべきだが、それだと東宝が3本になるため、
3社のバランスを取るために東宝が松竹に譲ったのです。

とはいえ、東宝の持つ2枠が『永遠の0』と『蜩ノ記』なのもおかしいですよね。
『蜩ノ記』よりも『青天の霹靂』の方が相応しいですからね。
しかしそこが『蜩ノ記』になったのは、『永遠の0』の主演である岡田准一のためです。
ジャニーズはタレントが賞レースで負けることを嫌いって辞退することが多いのですが、
今回は例外的に岡田准一のノミネートを許しています。
それはジャニーズが岡田准一の受賞は確実だと考えているからですが、
会長の言う通り、本当に厳正な投票だったとしたら、負ける可能性があります。
それではお世話になっているジャニーズさんの顔を潰してしまうため、
東宝は気を利かし、岡田准一が出演する『蜩ノ記』もノミネートさせることで、
彼を主演男優賞と助演男優賞にノミネートさせ、受賞確率を上げたのです。

…という妄想でした。
さて、今日も映画の感想です。

サン・オブ・ゴッド
Son of God

2015年1月10日日本公開。
テレビドラマを基にした歴史ドラマ。

イスラエルの王になると預言されて生まれた男、イエス・キリスト(ディオゴ・モルガド)。分け隔てすることなく、あらゆる者に深い愛情を注ぎながら教えを説いて回る彼だったが、その一方で弟子に対して挑発的な態度を示したり、怒りに任せて神殿の一部を壊したりと、感情的で人間味にあふれる人物でもあった。やがて彼の教えは人々に広まるようになっていく。しかし、そんなキリストを権力者たちは危険人物と見なして迫害。ついに彼は十字架にはりつけにされてしまう。(シネマトゥデイより)



昨年から、なぜか急にキリスト教映画の公開が増えました。
『ノア 約束の舟』『天国は、ほんとうにある』『神は死んだのか』と次々と公開され、
そして今月末も『エクソダス:神と王』の公開が控えていますが、
ちょっとしたキリスト教映画ブームが到来しているようです。
これには何か理由があるはずですが、世界の終わりでも近いのかな?
そんな中、公開されたのがやはりキリスト教映画である本作です。
『ノア』では預言者ノア、『エクソダス』では預言者モーゼのことが描かれましたが、
本作ではキリスト教最大の預言者であり、救世主であり、神の子である
イエス・キリストについて描かれることになります。

ちなみにこのノア、モーゼ、イエスは五大預言者と呼ばれていますが、
あとの2人は聖典の民の始祖アブラハムとイスラム教の開祖ムハンマドです。
この預言者ブームが続くと、アブラハムはいずれ映画になるかもしれませんが、
ムハンマドはかなり難しいでしょうね。
イスラム教は偶像崇拝を禁じていますから、映像化ももちろん禁忌です。
週刊紙シャルリエブドのように風刺画でムハンマドを揶揄するなんて以ての外です。
テロ行為は容認できないが、行き過ぎた「表現の自由」です。
あれはイスラムのテロリストだけではなく、善良なムスリムもバカにするイラストで、
もはや風刺とは呼べない、単なるヘイトスピーチ(差別的表現)です。
おっと、本作とは関係ない話になりました。感想に戻ります。

ブームの兆しを見せるキリスト教映画ですが、キリスト教映画の最大の問題は、
クリスチャンしか楽しめないことにあります。
ボクは無宗教なので、クリスチャンではありませんが、
やはり『ノア』『天国は、ほんとうにある』『神は死んだのか』は微妙でした。
(『エクソダス』はまだ観てないので何とも言えませんが…。)
ただ、アメリカはキリスト教の国なので、そこで作られるハリウッド映画も、
多かれ少なかれキリスト教の価値観や影響を受けていると思われます。
なのでハリウッド映画を観る上では、信仰しないにしてもキリスト教の知識は
ある程度持っておいて損はないはずです。
ボクもハリウッド映画ファンなので、キリスト教映画は正直微妙と思いながらも、
何気に興味深く思っていたりします。
その点で、イエスの伝記映画である本作は非常に興味深い作品です。
ボクもイエスの生涯については、漠然と知っているつもりでいましたが、
本作にはユダの裏切りやイエスの磔刑の経緯が詳細に描かれており、
知らなかったことも多くで、なかなか勉強になりました。
まぁクリスチャンならこの程度のことは全て知ってるんでしょうが…。

本作は2013年にテレビ放送された全10話のミニシリーズが基になっています。
(ミニシリーズとは話数が決まったテレビドラマのことです。)
それを再編集して映画サイズ(138分)にしたものだと思われますが、
全10話の1時間ドラマを2時間強に収めるなんて、かなり無理がありそうで、
まともに観れる映画に仕上がっているのか少し不安もありました。
でもよくよく調べてみると、その基となったミニシリーズ『The Bible』は、
その名の通り聖書を映像化したもので、序盤は旧約聖書で描かれる、
アダム、ノア、モーゼ、アブラハム、ダビデ王など予言者のエピソードで、
イエスが登場するのは第6回からだったみたいです。
5回分の1時間ドラマを2時間強に収める程度なら無理なく出来そうな気がします。
まぁそれでも端折られた所はあるだろうし、基はもっと詳細な内容で、
キリスト教を知りたいボクにも、もっと興味深い内容になっていたかもしれません。
以下、ネタバレ注意です。
…といっても、全て聖書に書いてあることでしょうけど。

ヤコブの星が輝く夜、マリアはイエスを出産します。
そこを訪れた三賢者は、その子を「神が民に約束された王」と予言するのです。
その頃、エルサレムはローマ帝国の支配下にあり、
ユダヤ人はローマ帝国総督ピラトの圧政に苦しんでいました。
ピラト総督は子供が乗っている荷車を邪魔だと転落させたり、
ユダヤ人を十字架に磔にしたりとかなりの暴君です。

大人(たぶん30歳くらい)になったイエスは、ガラリヤ湖で漁師ペトロと出会います。
イエスが魚がペトロの舟に同乗して漁に繰り出すと、信じられないような大漁で、
奇跡を目の当たりにしたペトロはイエスに弟子入りすることになります。
すごい奇跡だけど、なんだか布教に利用されて獲られた魚が可哀想な気が…。
キリスト教は人間以外の殺生は禁じられてないんでしたっけ?
イエスがすでに自分は奇跡を起こせると自覚しているのも少し傲慢な印象です。
その後も各地で奇跡を起こし、ヨハネやマリアなど弟子も順調に増えていきます。
イエスの洗礼者もヨハネだし、イエスの母親もマリアだし、
主要キャラに同じ名前の人物が多いのもややこしいです。

徐々に民衆からの人気が高まるイエス。
ある町では彼が全身麻痺の患者に「罪は赦された」と声を掛けると、
その患者は歩けるようになるという奇跡を起こします。
それを見たユダヤ教の司祭は「人が罪を赦すなんて冒涜だ」とイエスを危険視。
またイエスが憎むべき徴税人マタイを弟子にしたことや、
姦淫を犯した女性に石を投げなかったことも非難し、
エルサレム神殿の大司祭カイアファにイエスの危険性を訴えます。
本作はユダヤ教のことをかなり悪く描いているような印象を受けますね。
宗教映画が他宗教のことを悪く描くのは当然といえば当然ですが、
ボクは宗教のこういうところが嫌いで無宗教なんですよね。
なぜ他宗教を認めず、自宗教ばかり主張するのか…。
イエス自身もユダヤ教徒だし、キリスト教がユダヤ教批判するのは変です。
まぁ当時にしてみればイエスの教え(現キリスト教)はユダヤ教の新興宗教だし、
既存のユダヤ教司祭が危険視するのは当然ですけど。

ある時、イエスは集まった5000人の民衆のために、
少ない手持ちのパンと魚を全員に行き渡るように増やすという奇跡を起こします。
あまりにもあり得なさすぎる奇跡ですが、パンが増えるのはまだいいけど、
生き物である魚の死体が増えるってのはちょっと気持ち悪くないですか?
そんな得体のしれないクローン魚は気持ち悪くて食べられません。
その食べ物を与えられた民衆は熱狂し、メシア(救世主)コールが沸き上がり、
王になって軍を率いてローマ帝国と戦ってほしいと望まれます。
どんな病気も治せて兵糧にも困らないので強い軍隊になりそうですね。
しかしイエスにその気はなく、自分は神の子だから王より格上だと考えているのかな。
イエスにダビデ王のようになってほしい弟子ユダは不満を持ちます。
ある日、弟子マリアの弟ラザロが死に、埋葬されますが、
その4日後、墓を訪れたイエスは彼を蘇らせるのです。
どんな怪我でも治せるばかりか、死人まで蘇らすなんて奇跡にもほどがありますね。
ボクみたいな無宗教の人間に言わせれば、イエスの御業は凄すぎて、
嘘くさく感じるため、逆に信じるに足らない気がするんですよね…。
この俄かには信じられない奇跡にはユダヤ教司祭たちも戦々恐々、
これまで侮っていた大司祭カイアファもイエスを危険視するようになります。

過越祭が近づく折、イエスはついにエルサレムへやってきます。
神妙な面持ちでエルサレム神殿に足を踏み入れた彼ですが、
神殿で両替商たちが商売をしてる光景を見て大激怒。
ユダの制止を振り切り、怒りに任せて大暴れするのです。
イエス曰く「祈りの家で金儲けするなんて許せん」ってことですが、
クリスチャンが金融業を蔑むのもこのエピソードが原因なのかな?
金融業はユダヤ人の仕事というエスニックジョークも多いですもんね。
まぁクリスチャンじゃないボクも金融業(特に金貸し)は嫌いですけどね。
そういえば先達て西宮神社の「十日えびす」に行ってきましたが、
境内の露店に対し「神の社で商売なんかするなよ」と思いました。
露店が参道を占拠するから、あんな前に進めないほど大混雑するんだよ。

両替商を蹴散らすイエスの行動に不安を覚えたユダは、
大司祭の部下マルコスに接触し、懸念を伝えます。
大司祭は最高法院のニコデモ議員に「イエスに議論を挑め」と指示。
イエスには学がないと考え、民衆の前で恥をかかそうとしたのでしょう。
イエスの説教中、ニコデモは彼に「ユダヤ人はローマに税を払うべきか」と問います。
するとイエスは、「銀貨にはローマ皇帝の顔があるので皇帝に返せばいい、
でも神のものは神に返すべきだ」と返答するのです。
この議論はどうやらイエスが勝ったみたいですが、正直意味がわかりません。
つまり税は払うべきってこと?神のものって何のことを言っているの?
ボクには意味不明でしたが、負けたニコデモはイエスに共鳴するようになります。
ただ彼は共鳴しただけで、特に何も行動を起こさないんですよね…。
ユダが大司祭に内通しているのも知っているくせに、
それをイエスに教えてあげようともしないし、冷たい奴です。

大司祭はユダを呼び出し、イエスをこっそり連れてくるように命令します。
もちろん大司祭はイエスを殺そうと考えているのですが、
どうもユダはそれほど悪い奴ではなく、暴走するイエスを心底心配しており、
大司祭がイエスを説得してくれるものだと思っているみたいです。
でも見返りに銀貨30枚をもらったので、やはり単に金目当てだったのかな?
その晩、イエスは弟子たちと食事をしますが、
急に自分がユダに裏切られて死ぬというビジョンが見えて、
「これが最後の晩餐だ」と弟子たちに伝えます。
ユダから裏切られることも伝えるのですが、なぜかユダを怒るでもなく、
「為すべきことをしろ」と大司祭のもとへ行かしてしまうのです。
死を覚悟したのでしょうが、その死は避けられたのに不思議ですよね。
ボクならそんなビジョンを見たら、何かの警告だと思って全力で避けますが…。

イエスがオリーブ山で最後の祈りをしていると、
ユダの手引きでマルコス率いる兵士が彼を捕えに現れます。
弟子ペテロは剣でマルコスの耳を斬りつけますが、
イエスはそれを制止し、マルコスの耳を治療し、大人しく捕まります。
耳を治してもらったマルコスは改心するかと思いましたが別にそんなこともなく、
イエスは大司祭の前に引きずり出され、すぐに最高法院が開廷され、
冒涜罪で有罪となり、死刑判決を受けるのです。
翌朝、イエスはピラト総督官邸に連行されますが、その途中、
まさかイエスが死刑になるとは思っていなかったユダは激しく後悔し、
見返りにもらった銀貨をマルコスに投げつけ、さらに自責の念で自殺してしまいます。
うーん、やっぱり本作のユダは思っていたほど悪人ではないですね。
それよりもイエスのことを知らないと言い張るペトロの心境が理解できません。
一番弟子で、あれほどイエスに心酔していたのに、保身に走ったってことなの?

イエスに有罪を言い渡した大司祭ですが、やはり自称神の子を殺すのが怖いのか、
最終的な死刑の判断をピラト総督に丸投げしちゃいます。
しかしそれは残虐非道なピラト総督にも荷が重かったみたいで、
自分では判断せず、民衆に決めさせようということになるのです。
そしてイエスを鞭打ち40回の刑に処した後、民衆を集めて、
イエスに恩赦を与えるかどうか、多数決を取ることになります。
(40回も鞭打ち刑を受けたら、その時点で死んでもおかしくないけど…。)
イエスの人気を考えれば、民衆は恩赦を与えるべきだと考えそうですが、
どうやらイエス寄りの人間は締め出されたみたいで、やっぱり有罪に。
代わりに暴動を扇動した殺人犯バラバに恩赦が与えられます。
何気にピラト総督は、民衆がイエスに恩赦を与えるものと思っていたようで、
意外にもイエスに同情的な人物として描かれています。
彼はイエスを磔にする十字架にも「ユダヤ人の王」と書かせます。
大司祭は「ユダヤ人の王を偽証する男」と書くべきだと反対しますが、
どうもローマ人よりも大司祭らユダヤ教徒を悪者として描きたいみたいです。

イエスはゴルゴダの丘で十字架刑に処されることになりますが、
その時、他に2人の男も一緒に磔られるけど、別に弟子とかではなく、
たまたま同じ日に磔になる無関係な囚人だったみたいです。
パラト総督は「囚人はイエスとバラバの2人で、どちらかに恩赦」と言っていたので、
他にも囚人がいたなんて、「あれ?」って感じではありますが…。
自分が磔られる十字架を自分自身で運ばされるイエスですが、
鞭打ちを受けてボロボロの体ではまともに運べず、
通りすがりの黒人男性に一緒に運んでもらうのです。
そんなエピソードは初耳ですが、これは黒人クリスチャンに対する目配せかな?

ゴルゴダの丘に到着し、両手両足を杭で十字架に打ち付けられ、
弟子マリアや母マリアの目の前で磔の刑に処されたイエス。
磔になったイエスが「父よ、なぜ私をお見捨てになられたのですか」と言ったのは、
ちょっと耳を疑ってしまいましたね。
最後の晩餐で、その父なる神がせっかくビジョンを見せて警告してくれたのに、
それを避けようともしなかったのに、この期に及んで何を言い出すのかと…。
その後、「父のもとに行きます」と言い残し、絶命します。
ボクはてっきりイエスはロンギヌスの槍で刺殺されたと思っていたのですが、
あの槍は生死を確認するために使っただけで、磔による窒息死だったんですね。
いや、槍は海綿を付けてイエスの顔を拭くのにも使われていましたね。
なぜイエスを殺した槍が聖槍なんて呼ばれているのか不思議でしたが納得です。

イエスは弟子やニコデモにより丁重に埋葬されますが、
3日後、弟子マリアが墓参りに行くと墓石が開いており、遺体が消えていました。
直後、マリアの前に復活したイエスが現れ、「私はいると弟子に伝えよ」と言います。
マリアはすぐに弟子たちに報告、ヨハネとペトロも墓を見に来て、
たしかに遺体がなくなっていることを確認するのです。
しかし弟子トマスは「そんなバカな」と信じようとしません。
イエスがラザロを甦らせたところを目の当たりにしたなら、
イエス自身が蘇ることができても不思議じゃないのにね。
復活したイエスは弟子たちのもとに現れ、「トマス、疑いを捨てよ」と言います。
なんだよ、自分で来れるなら、マリアに伝言なんて頼むなよ。
イエスはその後、40日間弟子たちと暮らし、再び昇天。
弟子たちは使途として布教のために世界中に散りますが、
皆殉職し、残るは無人島に隠れ住むヨハネひとりになります。
(本作はその晩年のヨハネの回顧録的な構成になっています。)
そこに再復活したイエスが訪れて、本作は終了です。

イエスの生涯を知る機会としては、なかなか興味深い作品でしたが、
もしこれがイエスの物語でなく、架空の超常的な人物の物語だったなら、
あまりにあり得ない、荒唐無稽な話で、ファンタジーとしても三流です。
そんな荒唐無稽な話を何億人もの人が史実として信じているというのだから、
宗教って恐ろしいものですね。
だから本作もキリスト教に興味ない人が観たら全然面白くないはず。
例えば『エクソダス』では、モーゼの海開きは神による超常現象ではなく、
巨大地震による自然現象だったと描かれているらしいですが、
本作もイエスの奇跡を、もっと信じるに足る演出で描けなかったものかと思います。

余談ですが、ひとつ飛ばして隣の席に座っていたオッサンが、
イエスの磔が近づくと座席の手すりをガリガリとひっかき始めました。
うるせぇし、振動が伝わってきて気持ち悪かったので、
オッサンの手すりをガツンと叩いて止めさせようとしたのですが、
それも気づかないほど作品に没頭していたみたいで正直怖くなりました。
たぶんオッサンは敬虔なクリスチャンで、物語に入り込みすぎたのでしょうね。
後ろの客も落ち着きなくボクの背もたれを蹴ってくるし、
あのアホもきっと周りが見えなくなったクリスチャンに違いないです。
正直たいした映画でもありませんが、クリスチャンにとっては
落ち着きを失うほど心を動かされる作品だったのかもしれません。

コメント

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  • 2015/01/27(火) 03:06:29 |
  • |
  • #
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Re: タイトルなし

その聖書を映画化したのが本作ですよ?

  • 2015/01/27(火) 21:56:34 |
  • URL |
  • BLRPN #-
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