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エクスペンダブルズ3 ワールドミッション

11月に入りましたが、今月から「NO MORE 映画泥棒」が新しくなったみたいです。
これが4代目の映像になると思いますが、ボクは年間100本以上映画を観るので、
「NO MORE 映画泥棒」も年間100回以上観ることになり、正直飽き飽きしているので、
こうしてたまに新バージョンに変わってくれることは非常に有難いです。
欲を言えば、この7年で3回しか変わってないので、もっと頻繁に変わってほしいです。
今回の変更には盗撮防止の啓発以上に商業的な目的があるような気がします。
というのも、最近カプセルトイや一番くじ、さらにアクションフィギアとして、
カメラ男やパトランプ男のグッツが販売されるようになりましたが、
今月からの新バージョンには、更に新キャラが2人、
(正式名称は不明ですが)ポッポコーン男とドリンク男が登場するのですが、
こいつらもグッツ化して儲けようと企んでいるのではないかと疑っています。
もしそうなら啓発CMを商業目的に使うのは如何なものかと思います。
(もう行われているカメラ男のキャラクタービジネスにも反対です。)

とはいえ、例え商業目的だったとしても、例え飽き飽きしていたとしても、
盗撮防止の啓発CMを流すことは必要なことだと思います。
尤も、映画館にカメラを持ち込んで撮影する日本人はまずいないと思うけど、
残念ながら映画を違法ダウンロードする日本人は若年者を中心に
そこそこいるみたいなので「犯罪ですよ」と注意喚起することは必要です。
アメリカの話ですが、7月末にも公開前の映画の映像がネットに流出し、
多くの人が違法ダウンロードで鑑賞してしまったため、
公開時に興収が悲惨なほど落ち込んでしまったという事件がありました。
映画ファンとして違法ダウンロードは映画文化を潰す、絶対に許せない犯罪です。

ということで、今日は違法ダウンロード被害にあった映画の感想です。
大人気シリーズ最新作で、本来なら全米初登場1位は当然の作品だったはずですが、
その事件のせいで初登場4位になってしまいました。

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション
The Expendables 3

2014年11月1日日本公開。
シルベスター・スタローン主演のアクション映画シリーズ第3作。

傭兵(ようへい)軍団エクスペンダブルズを率いるバーニー(シルヴェスター・スタローン)のもとにCIAのドラマー(ハリソン・フォード)が現れ、あるミッションを下す。それは、エクスペンダブルズを結成した仲間だったものの悪の道を進んだストーンバンクス(メル・ギブソン)の身柄確保だった。ニューヨーク、モスクワ、ブカレスト、メキシコ、アフリカで激しい追撃と攻防を展開するが、バーニーの戦術を知るストーンバンクスに苦戦を強いられる。仲間の身を案じ、バーニーはエクスペンダブルズの解散と新チーム結成を考えるが……。(シネマトゥデイより)



本作は超豪華アクションスター共演のアクション超大作シリーズ第三弾です。
第一弾の時から、「この豪華共演はあり得ないだろ」と思うキャストでしたが、
第二弾では第一弾を凌駕する更なる超豪華キャストとなり、
本作第三弾では、これ以上は無理だろと思われた第三弾すらも更に凌駕してしまう
超ウルトラ豪華キャストが集結しています。
…とはいえ事前情報や噂では、更なる豪華キャストの名前も挙がっていたので、
ふたを開けてみれば「なんだ、出演してないじゃん」って思うところもあり…。
ただ、本作はまだ第三弾で、シリーズはまだまだ続く予定なので、
そんな噂が現実になる日もいつかは訪れるはずです。
ここはひとつ、今後にまだ楽しみが残っている状態なことを喜びましょう。

…とは言ったものの、どんなに超ウルトラ豪華なキャストが集結しようが、
ボクのお目当ては、第一弾からのレギュラー、ジェイソン・ステイサムだけです。
豪華キャストと言ったところで、実際は往年のアクション映画の大御所スターを、
引っ張り出してきているだけですが、ボクは今の映画のファンなので、
現在アクション映画で活躍している若手や中堅アクションスターの方が好きです。
その中でも最も好きなのが、中堅筆頭とも言うべきステイサムです。
本シリーズもシルベスタ・スタローンとステイサムのW主演作として観てます。
もちろん往年の大御所アクションスターが登場するのも昂りますが、
それもあまり単独主演作では他のスターと共演しないステイサムが、
大御所スターと共演するということが楽しいだけです。
たぶん大御所同士の共演だけでは全く触手は動きません。
実際に今年1月に観たスタローンとシュワちゃんがW主演した『大脱出』なんて、
(内容が悪かったこともあるけど)全く昂りませんでしたからね。

そんなステイサム目当てのボクにとっては、どんどん豪華になっていくのは痛し痒しで、
豪華キャストが増えれば当然ステイサムの出番が減っちゃうのが残念で…。
第一弾はスタローンとステイサムのバディムービーと言っても過言ではなかったけど、
第二弾ではスタローンとシュワちゃんとブルース・ウィリスのトロイカ状態になり、
実際にステイサムの出番、比重は激減しちゃいましたからね。
更に豪華キャストになるとアナウンスされていた本作でも、その懸念を強く感じましたが、
実際にステイサム演じるキャラは、まさかの展開になってしまって…。
以下、ステイサムの活躍を中心に、ネタバレを含む感想を書きますが、
キャラよりもキャストが前面に出ている作品なので、
書きやすいように、登場人物は役名ではなくキャスト名で書きます。
(一応、カッコ内に役名も書いておきます。)

傭兵部隊「エクスペンダブルズ」を率いるスタローン(バーニー)は、
いつもの仲間ステイサム(クリスマス)、ドルフ・ラングレン(ガンナー)、
ランディ・クートゥア(トール・ロード)を連れて、アフリカの(架空の国)スワジランドで、
デンザリ収容所に向かう受刑者移送列車を襲撃します。
彼らが救出した受刑者は、スタローンと共に「エクスペンダブルズ」を立ち上げた、
5人の創設メンバーのひとりで元軍医のウェズリー・スナイプス(ドクター・デス)です。
新キャラの登場には懸念をしていたボクですが、マーベル映画ファンなので、
『ブレイド』の主演スナイプの登場は大歓迎です。
本作のキャストの中では、ステイサムの次に好きかもしれません。
なんでも政治家暗殺の単独任務に失敗し、8年も投獄されていたみたいで、
登場時には浮世離れした、それこそヴァンパイアみたいな雰囲気になってましたね。
ブレイド役だった彼は本作でもナイフが得意な傭兵なのですが、
ナイフ名人キャラはステイサムとバッティングしちゃってます。
ちょっとステイサムの方が上手という設定だったので、ボク的にはOKです。

スナイプスを救出した彼らは、そのままソマリアの首都モガディシュ港湾に直行します。
そこで武器商人ミンズが爆弾の闇取引を行うという情報があり、
CIAからミンズ殺害の依頼を受け、現地で仲間テリー・クルーズ(シーザー)と合流し、
取引現場のコンテナに隠れて、ミンズの到着を待ちます。
しかし、そこに現れた武器商人はミンズではなくメル・ギブソン(ストーンバンクス)で…。
元SASRだったメルギブも「エクスペンダブルズ」創設メンバーでしたが、
当時から武器密売をしていたため、スタローンから粛清されたはずでしたが、
死んでいなかったようで、今や大物の武器商人となっていました。
隠れて狙撃するつもりが、まさかの元仲間の登場に焦ってしまうスタローン。
そこをメルギブに見つかってしまい、彼の部下たちから攻撃され、
スタローンたちは撤退するしかない状況に…。
逃げる時にトラックを使うのですが、メルギブの部下もトラックで追いかけていて、
激しいカーチェイスになるけど、トラックを運転するのはもちろんステイサム。
やっぱりステイサムといえばカーチェイスですもんね。
しかしヘリで追ってきたメルギブにクルーズが狙撃され瀕死の重傷を負います。
なんとか逃げ切るも、クルーズは入院することになり、ここでリタイアです。
うーん、スナイプスが加わったから、部隊に黒人キャラは2人も要らないってことかな。
第一弾からフル出演なのに、10秒ほど機関銃ぶっ放しただけで退場とは気の毒です。

スタローンが入院したクルーズのお見舞いに行った病院に、
雇主であるCIAの責任者ハリソン・フォード(ドラマー)がやって来ます。
前作までのCIAの責任者はブルース・ウィリス(ティーチ)だったので、
スタローンが「ウィリスはどうした?」と聞くと、
ハリソンは「彼は忘れろ、出番はなくなった」と言うのです。
これはギャラアップの要求が通らず、ウィリスが降板したことの揶揄ですね。
本作はお祭り映画なのでギャラは格安で、みんな心意気で出演しているそうですが、
強欲ウィリスはそれが嫌だったみたいで、彼にはちょっと幻滅しました。
まぁウィリスが降板したことで、その代わりにハリソンにオファーしたそうで、
ボク的にはハリソンの方が俳優として格上だと思っているので結果オーライです。

クルーズの仇を討つためにも、次こそメルギブを倒そうと決心したスタローンですが、
ハリソンに「君の部隊は傷だらけだな、大丈夫か?」と言われて…。
考えた末、スタローンは部隊を解散することにするのです。
メルギブに挑むのは危険すぎるので、これ以上仲間を犠牲にしたくないと考え、
解散を切り出すのですが、当然ステイサムらは怒ります。
もちろんボクも「ステイサムの出番潰す気か」と怒ります。
しかしスタローンの意思は固く、結局解散してしまうのです。
「消耗品(エクスペンダブル)」なのに、消耗しないように温存するなんて、
「エクスペンダブルズ」の名が泣きますね。
そしてスタローンは、気兼ねなく消耗できるメンバーを集めるべく、
傭兵スカウトマンのケルシー・グラマー(ボナパルト)の斡旋でスカウト行脚するのです。
ちなみにこのスカウトマン役は、当初ニコラス・ケイジを予定していましたが、
グラマーの熱烈なラブコールにより、彼に変更されたそうです。
グラマーなんてあまり馴染みのない俳優なので、非常に残念ですが、
別にニックに断られたわけでもないみたいなので、彼はいずれ出演するかもね。

グラマーに出した新メンバーの要件は「命知らずな若者」ですが、
どんなアクションスターが新部隊に加わろうとも、
ボクにとってはステイサムがいなかったら価値はなく、
正直、集まった新メンバーにも「ステイサムの出番を奪ったやつら」といて、
いい印象は抱けないなと思いました。
スカウト行脚一か所目は、グランドティトン国立公園でロッククライミングをしている
自殺志願者と言ってもいいほど命知らずな天才ハッカー、グレン・パウエル(ソール)。
正直、もっと有名な若手アクションが加わると思っていたので、
スカウト一発目が全く知らない駆け出しの俳優だったのは残念です。
続く二か所目、NYのバーでスカウトしたのは、女用心棒のロンダー・ラウジー(ルナ)。
女性を選んだことにも驚きましたが、またしても全く知らない女優で…。
…と思ったら、彼女は本作がデビュー作だったみたいです。
なんでも柔道の北京五輪の銅メダリストだったとか…。
(その時の金メダリストは日本の上野雅恵だったみたいです。)
うーん、若手にはアクション俳優と呼べるような人はなかなかいないから、
アクションができる若者を選ぶと格闘家になっちゃうんですかね。
3人目の新メンバーであるエドワーズ空軍基地のハイテク兵器の専門家
ヴィクター・オルティス(マーズ)も元ボクシングチャンピオンで、
映画出演は本作が初めてな格闘家ですからね…。
こんな映画界では無名も同然なやつらにステイサムがお払い箱にされたかと思うと…。
しかし新メンバー4人目で、漸く知っている若手俳優が出てきました。
メキシコの地下格闘技で八百長をしていたケラン・ラッツ(スマイル)で、
今年9月に公開された『ザ・ヘラクレス』で主演を務めた俳優です。
どうせなら先月公開された『ヘラクレス』の主演ドウェイン・ジョンソンの方が、
ゴリゴリのアクションスターなのでよかったけど…。(彼もいつか出演するかな?)

新メンバー4人、パウエル、ラウジー、オルティス、ラッツを率いて、
スタローンはメルギブが武器密輸に使うルーマニアの美術館に潜入します。
美術品は輸出時にX線検査をしないらしく、武器を美術品に隠して密輸するそうです。
当たって砕けろ作戦を提唱するアナログ特攻親父スタローンに、
生意気にもラウジーは「そんな1985年じゃないんだから」とダメ出しして、
パウエルが美術館のセキュリティをハッキングするハイテクな作戦を立てるのです。
どうでもいいけど1985年と言えば『ランボー2』『ロッキー4』の頃ですね。
そのハイテク作戦は見事に成功し、メルギブの生け捕りに成功しますが、
スタローンと違いメルギブは意外とハイテク親父だったみたいで、
GPSトラッカーを隠し持っていて、護送途中でメルギブの部下に襲撃され、
メルギブは解放、逆に新メンバー4人が彼に拘束されてしまうのです。
運よく、襲撃時に橋から転落し、濁流に流されて捕まらなかったスタローンですが、
腐れ縁の傭兵シュワちゃんのもとに、メルギブから彼宛てのメッセージが届き、
新メンバー4人が捕まったことを知るのです。

もともと消耗品にするつもりでスカウトしたはずですが、
やはり放ってなかったみたいで、4人を救出に向かうことにします。
それなら昔の仲間でも同じじゃないかって思っちゃいますね。
ひとりで助けに行くつもりでしたが、そこにアントニオ・バンデラス(ガルゴ)が現れ、
スタローンに手伝いたいと申し出るのです。
スカウト行脚の時に、バンデラスのところにも行ったのですが、
ボナパルトに送られた履歴書には1984年生まれと書いてあったのに、
実際に会ってみたらとんだロートルだったのでスカウトしなかったのですが、
バンデラスはどうしても部隊に入りたかったみたいで…。
「そこまで言うなら」とスタローンは同行を許可しますが、すぐに後悔することに…。
バンデラスはとにかく黙ってられない性格で、ずっと喋り続けてるんですよね。
お喋りな傭兵と言えば、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のデッドプールを思い出すが、
面白いキャラではあるけど、若者ならまだしもオッサンのお喋りはみっともないですね。
でも彼が喋っている内容は、実は昔戦死した仲間の思い出話だったとわかり、
彼が仲間想いのいい奴だということがわかって、ちょっと好きになりました。

4人の救出作戦には、バンデラスだけではなく旧メンバーも押しかけ参加します。
ついに再びステイサムと愉快な仲間たちの出番がやってきました。
でもスタローンはあれだけ解散の意思を曲げなかったわりには、
この再結成はあっさりと受け入れてしまうんですね。
危険度で言えば、メルギブ捕獲作戦を遥かに上回るのに…。
まぁせっかく冒頭で救出したスナイプスの出番があれだけってのはあり得ないので、
最後にはやはり古巣に戻ることになるとは思ってましたけどね。
CIAのハリソンは彼らにメルギブの拠点の場所を教え、彼らを向かわせますが、
ハリソン自身もシュワちゃんと組んでその場所に攻め込むことにします。
なんとシュワちゃんの傭兵部隊(といっても2人だけですが)には、
前作でスタローンの部隊を辞めたジェット・リー(ヤン)が所属していました。
ジェット・リーはシュワちゃんの部隊の方がギャラがいいからと言ってますが、
実はジェット・リーとシュワちゃんは「おホモだち」なんですよね。
(個人的にはジェット・リーとカップリングするなら、ラングレンがよかったです。)
そんな同性愛設定を足したら、お得意様である中国人客が怒りそうですが、
なんでも本作はジェット・リーの活躍シーンを増やした中国公開版があるそうです。
たしかにインターナショナル版では、ジェット・リーはシュワちゃんのオマケで、
ほとんど活躍は描かれず、得意のカンフーすら披露する場がないです。

メルギブの拠点、アズメニスタンの廃墟に到着したスタローン一行。
しかし廃墟にはメルギブやその部下たちの姿はなく、
ただ拘束された新メンバー4人が放置されていました。
拍子抜けするほど簡単に4人を解放しますが、当然それはメルギブの罠で、
4人を解放すると45秒後に廃墟中に仕掛けられたC4爆弾が爆発する仕組みでした。
しかしITボーイのパウエルが、ラングレンの持っていたハイテク端末を使って、
C4爆弾の起爆信号を妨害することに成功。
とはいえ、その妨害は端末のバッテリーが切れるまでしか効果はなく、
すぐに廃墟から脱出する必要がありますが、廃墟にメルギブの軍隊が押し寄せ…。
その軍隊はアズメニスタン軍ですが、たかが武器商人が国軍を私的利用するとは…。
まぁアズメニスタンは架空の国だし、きっとショボイ共産国なんでしょうね。

とはいえ小国といえども軍隊は軍隊で、それなりに兵力は持っており、
戦車や戦闘ヘリまで出撃させてくるのです。
対するスタローンの部隊は新旧メンバー合わせて計10人。
しかも新メンバーと旧メンバーの折り合いが悪く、仲間割れする状況です。
しかしそんなメンバーをスタローンが一喝し、あっさりと団結して戦うことになります。
この戦闘で最も活躍したのはステイサム、…と言いたいところですが、
意外なことに新メンバー唯一の有名俳優ラッツでしたね。
彼はバイクに跨り、戦場を駆け回り、なんと戦車を何台も大破させるのです。
次に活躍したのも新メンバーのラウジーかな。
肉弾戦で次々と敵兵にサブミッションを決めて倒します。
やはり紅一点で、むさ苦しい戦場に咲いた一輪の華だから重用されるのでしょう。
反面、新メンバーのオルティスは「なんでキャスティングされたの?」と思うほど
全く見せ場がありませんが、どうやら彼のシーンはほとんどカットされたらしく…。
10人以上のキャラに見せ場を作っていたら、上映時間が4時間ちかくなったそうで、
無名で需要のない彼のシーンがほぼカットされるのは仕方がないですね。

せっかく再登場したステイサムも、ずいぶんカットされちゃったのか、
あまり見せ場はなく、強いて言えば丸腰の怪力男を倒したくらいですかね。
この怪力男はトーマス・カネストラーロという格闘家で、言わば副ボスだから、
ポジションだけならステイサムの相手として不足ないですが、
できれば副ボスは格闘家ではなく、それなりのアクションスターを用意してほしかった。
まぁそれでも旧メンバーではステイサムの扱いはマシな方で、
ラングレンとトークゥアなんて、敵の戦車奪って乗り回しているだけで、
ロクにバトルシーンもなく、気の毒で見てられなかったです。
一方、遅れて参戦したハリソンとシュワちゃん(とオマケのジェット・リー)ですが、
シュワちゃんも機関銃をぶっ放しているだけであまり見せ場はなかったものの、
さすがに初参戦のハリソンはなかなかの活躍っぷりでした。
まるで『スターウォーズ』のようなスター・ファイター、
…じゃなくて戦闘ヘリでの空中戦を披露しています。
その戦闘ヘリで部隊を屋上から脱出させるのにも大活躍しました。

この攻防戦は、パウエルが「端末のバッテリー切れまで25分」と言ってましたが、
実際にそれくらいの時間は費やしたかなと思うほどの長いクライマックスでしたが、
全体的になかなか見応えがあり、心地よい疲労感が残りましたね。
ただクライマックスの最後はやはりスタローンとメルギブの一騎打ちになりますが、
これはあまりにあっさりしていて、味気なかったように思います。
面白いのはスタローンの最後の台詞が『ジャッジ・ドレッド』のパロディだったくらいで、
いくら爆破リミットが迫っていたとはいえ、もっとガッツリやり合ってほしかったです。
この夢の対決を楽しみにしていたアクション映画ファンは多かったはずなのに…。

ただ後日談的なラストシーンは楽しかったですね。
入院していたクルーズも全快し、スタローン、ステイサム、ラングレン、クートゥア、
スナイプス、バンデラス、ラッツ、パウエル、ラウジー、オルティス、
そしてハリソン、ジェット・リー、シュワちゃんが一堂に会しての大宴会で、
まるでカーテンコールのような、まさに大団円って感じでした。
ただそのシーンで新メンバーが全員「エクスペンダブルズ」の
正式メンバーになったのは如何なものでしょうか…。
性差別と言われるかもしれませんが、女性メンバーは要らないです。
ラウジーには現在構想中の女性版『エクスペンダブルズ』に移ってもらって、
本家はこれまで通り、男くさい集団のままがいいです。
といっても、女性版『エクスペンダブルズ』はあまり進展してないみたいで、
やはり女性ばかりになるとキャスティングが難しいのかもしれませんね。
スタローンはシガニー・ウィーバーの出演を熱望しているみたいですが、
シガニーならむしろ本家の方に出てほしいかも。
今回の新メンバーによる若手版『エクスペンダブルズ』構想もあるらしいですが、
筆頭がケラン・ラッツになるようだと、あまり期待できないかな。
まぁ何版であれ、ステイサムが出るなら確実に観ますが…。

うーん、この役名じゃなくてキャスト名で感想を書くのは、
虚実曖昧になるのであまりいい書き方ではなかったですね…。
書き直すのは面倒なので今回はこのまま投稿しますが、以後やめます。

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エクスペンダブルズ
エクスペンダブルズ2

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