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思い出のマーニー

先週の週末興行ランキングですが、
同日公開のディズニーアニメやジブリ作品を差し置いて、
まさか『ポケットモンスター』が1位になるとは少し意外でした。
毎年公開される『ポケモン』ですが、1位なったのは実に7年ぶり。
最近は万年2位化していたので、今年もそうなると思っていました。
…いや、むしろ今は『妖怪ウォッチ』の方が子供たちに人気があるし、
『ポケモン』の人気は斜陽し、もっと順位を落とすかなとも…。

まぁ『ポケモン』が1位とはいえ、前作比8割の成績だったので、
人気が斜陽しつつあることは間違いなさそうかも。
2位の『マレフィセント』(公開3週目)にギリギリ競り勝った、
…というか興収では負けてるくらいの僅差だったしね。
例年は強力なライバルがいたけど、今年は小粒ばかりだし、
『ポケモン』『思い出のマーニー』『仮面ライダー鎧武』『プレーンズ2』が
ファミリー客を奪い合った結果、低レベルな争いになって、
たまたま『ポケモン』が競り勝ったという感じかもしれません。
ボクとしてはディズニーアニメ『プレーンズ2』を応援していたものの、
ジブリ作品『思い出のマーニー』が1位になると予想していたのですが…。
まぁ3年前も『コクリコ坂から』が2位の『ポケモン』に負けて3位になったし、
今となってはジブリ作品も絶対的な強者ではないのでしょう。

ということで、今日は先週末3位だったジブリ作品の感想です。
公開初日にプロデューサーが「夏休み映画No.1を目指せるスタート」と言ってたのに…。

思い出のマーニー
思い出のマーニー

2014年7月19日公開。
ジョーン・G・ロビンソンの児童文学を映画化したファンタジーアニメ。

心を閉ざした少女杏奈は、ぜんそくの療養を目的に親戚が生活している海沿いの村にやって来た。そんなある日、彼女の前に誰もいない屋敷の青い窓に閉じ込められた、きれいなブロンドの少女マーニーが姿を見せる。その出会い以来、杏奈の身の回りでは立て続けに奇妙な出来事が起きるようになるが、それは二人だけの秘密だった。(シネマトゥデイより)



昨年、宮崎駿監督が引退し、高畑勲監督も事実上の引退となったジブリですが、
今日巨頭なき後のジブリの行く末を占う、試金石として注目されたのが本作です。
数年前からジブリは後継者問題に取り組んでいて、
両巨頭以外の新人監督の作品も制作していましたが、
宮崎吾朗監督の『コクリコ坂から』と米林宏昌監督の『借りぐらしのアリエッティ』では、
企画・脚本で宮崎駿監督が係わっていましたし、そのことが宣伝でも強調されていて、
結局、宮崎駿に負んぶに抱っこな状態でした。
しかし宮崎駿も引退を表明し、ジブリもいつまでも彼の威光には頼れなくなり…。
すると本作の宣伝活動では、逆に「脱・宮崎駿」を強調するようになりました。
急に手のひらを反して、まるで宮崎駿を過去の人のように言いはじめ、
本作の米林宏昌を異常に持ち上げはじめたのです。
このジブリの急変にはボクも強い違和感を持ってしまいました。

脱・宮崎駿のエピソードとして、こんなものがあります。
引退したはずの宮崎駿ですが、毎日ジブリに出社しているらしく、
本作の制作にも何かと口を出してくるそうなのです。
ある時、宮崎駿から「この物語の舞台は瀬戸内だ」と指示されたそうですが、
米村宏昌はそれを無視して、北海道を舞台にしたのだとか…。
ワンマンだった今までのジブリでは考えられないエピソードで、
それを語ることにより、本作に宮崎駿が一切関与していないことを強調しています。
米村宏昌は「前作『借りぐらしのアリエッティ』の時はいつも監視されていた」とか、
まるで宮崎駿が枷だったかのような発言までしているし、
製作の鈴木敏夫も「宮さんではこの繊細さは作れない」と言い、
宮崎駿を下げることで米村宏昌を上げることに躍起になっているように感じます。
更に宮崎駿と仲違いし退社したジブリOB安藤雅司まで呼び戻しているのもそうだし、
宮崎駿と親交の深いジョン・ラセター製作総指揮の『プレーンズ2』に
本作の公開日をぶつけてきたのも、宮崎駿を不関与を強調するためかも。

しかし本作が本当に脱・宮崎駿だったかといえば、そんなことは全くありません。
そもそも本作の原作は、宮崎駿が大好きだったイギリスの児童文学で、
それを鈴木敏夫が米村宏昌に映画化するように指示したとだそうです。
それについても鈴木敏夫は「宮さんは男女の物語だと口を出すから、
女の子同士の物語を選んだ」なんて言い、脱・宮崎駿の一環だと説明しますが、
宮崎駿が好きな物語だったから原作に選んだのは明白であり、
これはもはや「企画・宮崎駿」といっても過言ではない状態です。
そもそも若手監督だけではなく、プロデューサーも30代の若手を起用して
ジブリの若返りを強調したところで、宮崎駿の側近(盟友)である鈴木敏夫が
本作の製作に係わってしまっては、旧体制から脱却できているとは言えません。
たしか鈴木敏夫もプロデューサー業からの引退を表明していたはずですが、
普通は製作のことをプロデューサーと言うんですけどね…。

それだけまやかしの脱・宮崎駿を謳っていたのに、
本作を観た宮崎駿が「1+1=5になる男だとわかった」と米村宏昌を褒めるや、
まるで宮崎駿からお墨付きを得たかのように大々的に発表します。
(毎日新聞の一面にその記事が載っていた時は、日本って平和だなと思いました。)
結局は本作も宮崎駿の威光に負んぶに抱っこなわけですよ。
こんなことなら中途半端に脱・宮崎駿なんて謳うべきではありませんでした。
宮崎駿の関与を強調した米林宏昌の前作『借りぐらしのアリエッティ』は、
初週末の興収9億円で、総興収100億円ちかい大ヒットを記録したのに対し、
宮崎駿の関与を否定した本作の初週末の興収は4億円にも届かず、
総興収も30億円に届くかどうかで、明らかな戦略ミスだと思われます。
また次回作からは宮崎駿頼みの宣伝にするのではないかと…。

そんな宣伝活動には大いに疑問を感じたものの、
ジブリが脱・宮崎駿を図ることには大いに賛成です。
ボクも一昨年までは宮崎駿を偉大な監督だと思っていましたが、
昨年公開された引退作『風立ちぬ』を観て、百年の敬意も覚め、
あまりの独り善がりな内容に老害認定しました。
こんな作品が罷り通ってしまうようでは、ジブリに自浄作用は望めず、
ジブリ自体ももう駄目だなと思ったものですが、宮崎駿が関与していない
高畑勲の事実上の引退作『かぐや姫の物語』は昨年屈指の傑作だったので、
ジブリ自体を見切るのはまだ早計かもしれないと思いなおしました。
ただ昨年No.1ヒットだった『風立ちぬ』に対して、『かぐや姫の物語』の成績は微妙で、
興行的には宮崎駿ブランドがないとかなり苦しそうな印象です。
普通のアニメ映画よりも金がかかっているジブリ作品だけに、
宮崎駿引退後は経営難で潰れるかもしれないとは思いましたが、
老害に頼り続けるよりは、新人に任せた方が質の劣化は少ないかと。

そんなわけで宮崎駿を締め出した本作にもそれなりに期待していたわけですが、
予告編を観るかぎりでは、ビックリするほどつまらなそうで…。
ボクも宮崎駿に毒されてしまっているようで、ジブリ作品への固定概念として、
ボーイ・ミーツ・ガール、或はガール・ミーツ・ボーイな作品を望んでしまうのですが、
前述のように本作は女の子同士の物語で…。
ジブリ初のWヒロインですが、ディズニー初のWヒロイン『アナと雪の女王』の大ヒットで、
なんだかブームに便乗したような、二番煎じな印象も受けてしまいます。
(もちろん制作期間を考えれば、便乗なんてあり得ないのですが。)
Wヒロインのひとり杏奈は、なんだか暗そうというか、面倒くさそうな性格の印象だし、
もうひとりのマーニーは金髪碧眼の典型的な外国人美少女ですが、
日本の田舎町にそんな子がいるなんて、どうにも違和感を覚えてしまって、
「本当に面白いのだろうか?」という懸念が強まりました。

で、いざ懸念を抱きながらもいざ観てみたのですが、なかなかよかったです。
正直、終盤ちかくまでは、予告編で受けたイメージのままだったので、
「あー、やっぱり駄目だったか」と諦めていたのですが、
終盤の畳みかけがなかなかよくて、ちゃんと感動することもできました。
もちろん『風立ちぬ』なんかとは比べるべくもないし、
『借りぐらしのアリエッティ』よりも成長している印象です。
声のキャストも素晴らしく、ジブリお得意のタレント起用ですが、
毎回ひとり、ふたりは違和感のあるキャストがいるものなのに、
(『風立ちぬ』は主人公のキャストは宮崎駿の悪ふざけなので問題外。)
本作は誰ひとりとして違和感のあるキャストはいませんでした。
というか、ほとんど誰が出演しているのかも知らずに観に行きましたが、
エンドロールで松嶋菜々子や黒木瞳の名前を見付け、
「どこに出てたの?」と思ったほど、完全に馴染んだ声の演技だったと思います。
今年No.1ブレイク女優の有村架純がヒロインという情報は知っていましたが、
杏奈かマーニーのどちらが彼女だったのかもわからないほどマッチしていました。
もうひとりの主演キャスト、高月彩良は端から全く知らない女優でしたが…。
以下、ネタバレ注意です。

札幌で養父母と暮らす12歳の少女・杏奈は、悪化する喘息の療養のため、
夏休みの間、田舎の海辺の村に暮らす親戚の家で生活することになります。
引っ越した先で不思議な経験をするというのは、イギリスの児童文学でよくある展開。
本作も原作がイギリスの児童文学なので当たり前なのですが、
はじめはなぜ舞台を北海道に改変したのか不思議でした。
原作でもヒロインの名前はアンナなので、日本名でも通用する名前だけど、
もうひとりのヒロインの名前マーニーは、日本人だったらとんだキラキラネームですが、
そこを変更しようにもタイトルが『思い出のマーニー』なので変更できず、
結局、日本の田舎に住む外国人少女という特殊な人物設定になってしまってます。
それなら舞台はロンドンのままでもよかったのではないかと思うんですよね。
ただ、これは終盤のサプライズで非常に効果的な改変だったとわかり感心しました。
別に日本であれば宮崎駿の言うように瀬戸内が舞台でも全く問題ないと思いますし、
ボクは瀬戸内在住なのでむしろ瀬戸内の方が嬉しかったですけど。

杏奈はジブリのヒロインには珍しく、かなり屈折した女の子で、
「この世には目に見えない魔法の輪があり、私は輪の外側の人間」なんて
12歳なのに小難しいことを考えている、なんだか面倒臭い子です。(中二病?)
表面上は礼儀正しいが、人に対して心を閉ざしていて、
それは優しい養母の頼子に対しても同じで、何かと心配してくれる彼女に対し、
陰で「メェメェうるさいヤギみたい」なんて毒を吐いています。
喘息の療養のため、そんな養母の元を離れて、田舎の親戚の家に行きます。
親戚はとても優しいのですが、村にいまいち馴染むことができず…。
はじめは内気な子なのかと思ったけど、話しかけてくれる村の女の子に対して、
「いい加減にほっといてよ、太っちょ豚!」と暴言を吐き捨てたので、
杏奈は本当に性格が捻じ曲がっているんだなと思いました。
…というか、正直ちょっと嫌な子ですよね。
こんな同情も出来ない子が主人公で大丈夫か?…と思いました。

ある日、杏奈は村人が「湿っ地屋敷」と呼んでいる入り江の洋館を見付け、
何気なく敷地に立ち入るのですが、どうやら空き家らしくて…。
杏奈は干潮の入り江を歩いて屋敷に来たのですが、帰りは満潮になってしまい、
近くで釣りをしていたオジサンにボートで渡してもらいます。
このオジサンはトイチという名前ですが十日で一割…、
じゃなくて、十年に一度しか喋らない超寡黙なオジサンです。
その後、杏奈は時々トイチのボートに乗せてもらうようになります。
普通の人でも近寄りがたいオジサンですが、杏奈のような内向的な子が、
彼のことを平気なのは少し不思議ですが、変人同士気が合うのかな?

七夕祭の夜、杏奈はひとりでボートに乗って湿っ地屋敷に行くのですが、
そこで屋敷に住んでいるという外国人の少女マーニーに会います。
杏奈は彼女が夢の中で見た女の子にそっくりで驚きますが、
二人は仲良くなり、秘密の友達になり、夜な夜な一緒に遊ぶようになります。
マーニーは明るくてフレンドリーな子なので、杏奈が嫌いなタイプなはずだけど…。
空き家なはずの湿っ地屋敷に住む少女が一体何者なのかが気になりますが、
杏奈も初対面で「あなた本当の人間?」と聞きますが、
十中八九、本当の人間ではないような気がします。
実際に本当の人間ではなかったわけですが、実在するのかどうか、
もうちょっとぼかして引っ張ってくれた方が面白かったような気がします。
遊んでいる最中に杏奈の意識が飛んだり、屋敷で盛大なパーティがあったりと、
現実では考えられないことが頻発し、露骨に人間じゃないことが明示されるので…。
あからさまに夢の中の描写のようなシーンもあるし、
杏奈自身も彼女が本物の人間ではなく、自分の空想だと思っているみたいです。
ただ、本当の人間じゃないにしても、彼女の正体はとても意外なものでした。

杏奈は元から屈折した性格ではなく、もっと幼い時は明るかったみたいですが、
ある養父母の秘密を知ってしまってから心を閉ざすようになったのです。
彼女は養父母が自分を預かることで役所から助成金を貰っていると知り、
養父母が自分を本当は厄介者だと考えていると思い、心を閉ざしたのでした。
お金のために養育してもらえているとでも思ったのか、
ちょっとわかったような、わからないような難しい心境です。
というか、杏奈が養子縁組していると思っていたので、
養子縁組で助成金なんて出るなんて聞いたことがない、と思ったのですが、
どうやら杏奈は養子ではなく、親子関係のない里子ってことなのかな?
養父母は杏奈の親戚だと思ってましたが、ただ預かっているだけの里親なのかな?
養母の頼子は本当に杏奈を大切にしているので、それなら養子にしちゃえと思うが、
本当に里親助成金をもらうために養子縁組しないのなら、杏奈の心境もわかる気も。
ちなみに杏奈の実の両親は事故で亡くなり、祖母も亡くなったそうです。

親戚から養母の頼子が如何に自分を大切に思っているか聞いた杏奈は、
なぜか一瞬マーニーのことを忘れてしまい、その後一週間も彼女に会えず…。
ある日、ひとりで入り江でスケッチしていると、老画家・久子と出会い、
彼女から湿っ地屋敷が改修され、新しい入居者が入ったようだと聞かされます。
杏奈が慌てて屋敷に行くと、新しい入居者の女の子サヤカから、
唐突に「あなたマーニー?」と聞かれて、ビックリするのです。
サヤカは屋敷の棚からマーニーの日記を見付けたそうで、
そこに杏奈が来たので、マーニーが日記を取りに来たと思ったそうな。
自分の空想だったはずのマーニーの日記が実在するなんて、と杏奈は混乱します。
ボクもマーニーは杏奈の空想上の友達だと思っていたので、予想外の展開でした。

その後、杏奈の前に再びマーニーが現れて、一緒にキノコ狩りに行くのですが、
そこで杏奈は自分の不幸な生い立ちを話ます。
するとマーニーは両親の留守中に使用人からイジメられていると告白。
双子の女中からサイロに閉じ込められそうになり、トラウマになったと聞かされ、
杏奈は「なんて酷い話なの」と激怒し、マーニーのトラウマを克服させるため、
一緒にサイロに行ってみようということになります。
サイロに着くと、急に暴風雨になり、マーニーは酷く怯えるのですが、
なぜか杏奈のことをカズヒコと呼ぶようになるのです。
杏奈が気が付くとマーニーの姿はなく、自分を置いて帰ってしまったショックを受け、
マーニーにこの怒りをぶつけようと屋敷に向かいます。
しかし自分はもうすぐいなくなるというマーニーを、杏奈はすぐに許すのです。
その直後、入り江から押し寄せる波に杏奈は浚われますが、これは杏奈の夢でした。
虚実入り乱れる展開で、ちょっとわからなくなってきちゃいました。

その後、サヤカがマーニーの日記の続きが見つかったと杏奈を訪ねます。
日記の続きには主に彼女の幼馴染カズヒコについて書いてありましたが、
その日記はある絵の裏に隠してあり、その絵が老画家・久子のものだとわかり、
杏奈はサヤカと久子に会いに行くのです。
久子曰く、マーニーは自分が幼い頃に屋敷に住んでいた友達で、
出張の多い両親と意地悪な使用人のせいでいつも寂しがっていましたが、
大人になり、カズヒコと結婚して札幌に引っ越したそうです。
2年後、娘エミリが生まれますが、カズヒコが病死し、自分もサナトリウムに入院したので、
エミリを全寮制の学校に入れますが、母親に捨てられたと思いグレてしまい、
成長した彼女は家出し、どこぞの男と結婚して、出産します。
しかしその直後、エミリは夫とともに交通事故で亡くなり、
マーニーが孫を引き取るのですが、彼女もその1年後に亡くなって…。
それが10年ほど前の話だそうです。

…そう、マーニーの孫、エミリの娘こそが杏奈だったというオチです。
杏奈は赤ちゃんの時に祖母マーニーから聞かされていた話が潜在意識に残り、
そこから無意識に空想のマーニーを作りあげていたということですが、
マーニーは遠い昔に実在していたので、日記が残っているのも納得です。
謎の少女が実は若い頃の祖母だった、なんてオチなら、結構読めそうなものですが、
ここで活きてくるのが、杏奈を日本人として改変した設定です。
まさか外国人のマーニーが日本人の杏奈と血縁関係なんて考えもしませんでした。
杏奈はクォーターだったわけですが、どうりで目が青いわけですね。
自己嫌悪の塊だった杏奈ですが、マーニーの正体を知り、
自分が愛されていたことに気付き、閉ざされていた心が少し解放します。
サヤカとも友達になり、迎えに来た頼子とも和解して、札幌に帰るのです。
予想外だったし、とても感動的なラストでなかなかよかったです。
独り善がりで意味不明だった『風立ちぬ』のラストとは大違いで、
とても爽やかな気持ちで、劇場を後にすることができました。
ただ、杏奈は今まで周りを拒絶して生活していただけに、
札幌に戻ってから同級生たちと上手くやれるかは疑問ですよね。

さて、ジブリの次回作はまだ未定のようです。
本作をもってジブリ解散するという噂も実しやかに流れていますが、
本作の成績を見ればそれもあり得るかもと思わされます。
でも、宮崎吾朗監督の『山賊の娘ローニャ』という作品が
テレビアニメとして放送されるのだそうです。
BSプレミアムで10月から放送開始するらしいですが、
ウチはBSには入ってないのでリアルタイムでは見れないかな。
(日テレじゃないのはちょっと意外ですね。)
才能もやる気もない宮崎吾朗の作品だし、別に見れなくてもいいけど…。
それにしてもテレビアニメにまで参入しちゃったら、
ジブリもいよいよ普通のアニメ制作会社になっちゃいそうですが、
解散なんて憂き目に遭うよりは、テレビアニメで食い繋ぐ方がマシなのかな。
厳密にはNHK制作で、ジブリ作品ではないみたいですが…。

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