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ALWAYS 続・三丁目の夕日

先日、映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』見てきました。
前作は下手な絵のマンガが原作ってことで馬鹿にしてたので映画館で見ることはなかったけど、
あまりの評判の良さにDVDで見ました。いやぁ評判どおり良かったです。
で、続編の本作は劇場に足を運ぶことにしました。

ALWAYS 続・三丁目の夕日
続・三丁目の夕日

2007年11月3日公開。
映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の続編。

前作もよかったけど、今作もまたかなり良かったです。
感動という面では前作の方が感動できたと思ったけど、その分今作は笑いの要素が多くなっている気がしました。
前作ですでに舞台や人物設定が周知されているので、今作の方がキャラがイキイキしてましたね。
だからどちらが面白かったともいえないんだけど、ボクとしては若干前作かなぁ。
ただ前作があれだけヒットしちゃって、今作に向けられる期待も相当なものだったろうに、
それに動じずにこれだけのものが完成させてきたのは感服した、というか安心しました。
あと、前作見てない(忘れている)と面白さが半減するかもしれないので要復習です。
以下、ネタバレなしの感想です。(いや、ちょっとネタバレあるかも…)

ストーリーは昭和33年東京の下町に住む人たちの群像劇だけど、
個々の話ははっきり言ってベタベタな内容でオチまで予想できるし、それが悉く的中します。
とはいうものの、それがまた安心感にも繋がって気負わず楽しめるからいいんだろうなと思います。
前作と比べると人間関係の話に重きが置かれていて、昭和を魅せるシーンは少なめかも。
そのためか中弛みするようなシーンもちょこちょこあった気がします。
まぁ群像劇なんで気になるほどでもないですが…

ボクがいちばん感動した部分はラストあたりの感動シーンじゃなくて、
冒頭の意表をつくスペクタクルシーンですかね。
そのCGの凄さもさることながら、あの○○○が再びスクリーンで見れた事に感動!
ボクは○○○の超大ファンなんで、マジでゾクゾクして鳥肌ました!
しかも本家を大きく上回るクオリティで…!

あ、そのシーンだけじゃなくてもCGは凄かったですよ。
日本のCG技術なんてカスだと思ってたけど、本気を出せばここまで出来るんですね。
全く違和感ないし、CGの映像にあれだけ人情味を込められることに感動。
他の日本映画のCGがチープすぎるだけなんだなぁ。

役者についてですが、淳之介役の子役はなんか妙に大きくなった気がする。
設定は前作の4ヵ月後だけど、本当は2年経ってますからね。
子役つかう映画の宿命みたいなもんだけど、ちょっと違和感あったかなぁ。
でも一平役の子は全然成長してませんね。これはこれですごい…
六ちゃん役の堀北真希もそうだけど、それ以上に幼馴染役の浅利陽介は顔がモダンすぎるでしょ。
ちょっと映画の雰囲気にあってない気がしたなぁ。
嬉しかったのは小学校の先生役が吹石一恵だったてことかな。
ただボクがいちばん好きな女優だってだけですが…(古風な顔なのでピッタリ!)

ボクは昭和50年代後半生まれなんで、この時代背景には何の思い入れもないけど、
なぜかノスタルジックな気分になるんですよね…
この下町の生活はボクの少年時代にも重なる部分があります。
ボクの家がそう裕福じゃなかったからってのもあるけど、
劇場に来ていたお客さん見てもボクくらいかもうちょっと若い人もけっこういました。
まぁ上は本当に歩く事もおぼつかないような年配の人もいましたけど…
この映画は年代に関係なく、何か日本人に響くものがあるんでしょうね。
ただ終戦絡みの話はちょっと退屈だったというか、実感しにくかったです。
それこそ年配の人にはガツンとくるものがあるのかな?
逆に(時間帯のこともあるけど)Hey!Say!生まれは全くいなかったなぁ。
その子らにしてみれば、あの時代こそがファンタジーなんだろうなぁ。

また日本アカデミー賞は間違いないかな。うん。

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