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ニンジャバットマン

ようやく今月ビデオリリースされたDC原作のドラマ『iゾンビ』シーズン1を見始めました。本当に見始めたところなので、まだ面白いかどうか判断しかねますが、本国アメリカではシーズン4まで放送され、シーズン5へ更新も決まっているくらいなので、きっと面白くなるに違いないです。
DC原作ドラマといえば、シーズン3で打ち切りになったフォックス製作の『LUCIFER/ルシファー』ですが、Netflixが救済し、シーズン4に更新されるようです。かなりの人気作だったのでどこかが救済するとは思ってましたが、出来ればNetflixではなく『iゾンビ』などDCドラマを多く手掛けるThe CWに救済してほしかったです。MCUドラマ『ディフェンダーズ』シリーズの誘惑にも耐えてきたけど、いよいよNetflixと視聴契約するしかないか…。

ということで、今日はDC原作の日本製アニメ映画の感想です。

ニンジャバットマン
Batman Ninja

2018年6月15日日本公開。
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ボックストロール

ディズニー・アニメーション・スタジオのCCOジョン・ラセターが退社するそうです。なんでも昨年、従業員に対するセクハラが発覚して半年間休業していたのですが、結局復帰せずに退社を選んだということでしょうね。これもワインスタインに端を発するハリウッドのセクハラを糾弾する「#MeToo」運動の影響でしょうが、まさか彼までセクハラに手を染めていたとは驚きだし残念です。
ラセターはもともとピクサー・アニメーション・スタジオのCCOで『トイ・ストーリー』シリーズや『カーズ』シリーズの監督でもありましたが、当時低迷していたディズニーがピクサーを買収し、彼がディズニーのCCOも兼任することになりました。その途端にディズニーは立ち直り、ピクサーに優るとも劣らない傑作を連発できるようになりました。(会社丸ごとラセターをヘッドハンティングした感じですね。)それだけ彼の能力は絶大で、彼がいなければ『アナと雪の女王』なんかも生まれてないと思います。まさかこんなことで躓きキャリアを終わらせてしまうなんて、ディズニーおよびピクサーにとって大損失です。今後のディズニー・アニメーション映画のクオリティダウンは否めず、ハリウッドのアニメーションのレベル低下にも繋がりそうです。
いや、そうでもないかな。ラセターは『カーズ/クロスロード』で主人公に自身を重ねて引退を描いていたので、もう自分がピークを過ぎ潮時であることを意識してように思います。ピークを過ぎた人間がトップにいると、末期のジブリのように悲惨なことになるので、不名誉な交代劇とはいえ新陳代謝がはかられてよかったのかも。ディズニーの後任は『アナ雪』のジェニファー・リー監督、ピクサーの後任は『インサイド・ヘッド』のピート・ドクター監督になりそうですが、実現すればなかなかいい人選です。ラセターが兼任したことでディズニーとピクサーの作風に差がなくなっていたのは好ましくないと思っていたし、ポリコレ的にも女性CCO、男性CCOがそれぞれ就任するのは興味深いです。

ということで、今日はハリウッド・アニメーション映画の感想です。

ボックストロール
The Boxtrolls

2018年6月2日リリース。
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スーパーヒーロー・パンツマン

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でローズ役を務めたベトナム系女優のケリー・マリー・トランがインスタグラムを全削除したそうです。なんでも一部のSWファンから人種差別的なヘイト書き込みが相次いだのが原因のようです。彼女は何も悪くないので気の毒な話ですが、正直、ローズ役に不満を持つファンの気持ちもわからなくはないです。私もSWシリーズにアジア系キャラは必要ないと思ったし、製作サイドのポリコレアピールでしかない必然性皆無のキャスティングでした。SWシリーズ初の主要キャラに抜擢されたアジア系なので、ある意味ではアジア系の代表みたいな印象も受けたものの、それが彼女のようなポッチャリ女優では、逆に製作サイドにアジア人に対する偏見でもあるんじゃないかと思ってしまいます。(白人キャストは美男美女ばかりだし。)そんなお世辞にも美女とは言い難いキャラを黒人キャラであるフィンとカップリングしていますが、これも黒人蔑視じゃないかと勘繰ってしまいます。そもそもアジア系なんて必然性のないキャスティングさえしなければ彼女がヘイトで苦しむこともなかったわけで、監督ら製作サイドはヘイト書き込みをしたファンを批判するのもいいけど、自分たちの体裁のための行為がもたらした悲劇であることをもっと顧みるべきです。
SNSでのヘイト問題といえば、ちょうど日本でも話題になっているニュースがありますね。アニメ化予定のラノベ『二度目の人生は異世界で』の原作者が数年前にツイッターで特亜に対するヘイト書き込みを繰り返していたことが判明し、アニメに出演予定だった声優が次々と降板、アニメ化は中止となり、原作ラノベも出荷停止に追い込まれたそうです。異世界系アニメは全く興味ないので、アニメが中止になったことはどうでもいいけど、ヘイトスピーチがここまで大事になっていることは興味深いです。特亜に不満を持つのは至極当然ですが、不満も度が過ぎるとヘイトスピーチになるので注意が必要です。私も特亜に対する不満をよく漏らしているので他人事ではありませんが、ヘイトスピーチと単なる不満の線引きを明確にしてほしいです。
この2つのヘイト問題で明らかなことは、著名人はSNSなんてしない方がいいってことですね。

ということで、今日は児童小説のアニメ化作品の感想です。

スーパーヒーロー・パンツマン
Captain Underpants The First Epic Movie

2018年6月6日リリース。
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犬ヶ島

レジェンダリー版『GODZILLA/ゴジラ』の続編『Godzilla: King of the Monsters』の全米公開日が来年3月から来年5月に約2カ月間延期されるそうです。製作中に何か問題でもあったのかなと思ったのですが、どうやらワーナーが来年5月に公開を予定していたテレビドラマ『600万ドルの男』のリメイク映画が、再来年公開に延期されたため、その穴埋めにゴジラ新作を当てたみたいです。製作上のトラブルじゃなかったのはよかったですが、穴埋めに使われる程度の映画ってことで、ワーナーの期待の薄さを感じてしまいます。移動前の来年3月には『キャプテン・マーベル』など強敵がいましたが、移動先の来年5月には更なる強敵『アベンジャーズ』第4弾や実写版『アラジン』などがいて、客をゴッソリ取られてしまいそうな予感です。他にもレジェンダリーの『名探偵ピカチュウ』やワーナーの『マインクラフト』がいるので、身内での食い合いにもなりそうです。

今日も映画の感想です。

犬ヶ島
Isle Of Dogs

2018年5月25日日本公開。
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GODZILLA 決戦機動増殖都市

アメコミ原作の海外ドラマ『GOTHAM/ゴッサム』が次のシーズン、第5シーズンで終了することが発表されショックを受けています。同ドラマは『バットマン』の前日譚で、若き日のゴードン警部を中心に、後のバットマンであるブルース・ウェイン少年の活躍などが描かれています。当初は子供だったブルースもけっこう成長してしまったので、前日譚としてはこのあたりが引き際なのかもしれませんが、寂しいです。そんな「ゴッサム・ロス」を埋めるかのように、同ドラマの前日譚とも言える『PENNYWORTH/ペニーワース』の製作が決まりました。ブルースの執事であるアルフレッド・ペニーワースの若かりし日の物語になるそうですが、うーん、なんだかイマイチ面白そうに思えません。『GOTHAM/ゴッサム』は『バットマン』の数年前の物語なので、ペンギンやキャットウーマンなどお馴染みのヴィランも登場してそれが魅力のひとつでしたが、アルフレッドの若い頃となると、ほとんどのヴィランは生まれてませんよね。アルフレッド以外知らないキャラばかりになる気がします。『スーパーマン』の200年前の前日譚でスーパーマンの祖父を主人公にしたドラマ『KRYPTON/クリプトン』も同じ理由であまり期待できません。『スーパーマン』直前の前日譚『METROPOLIS/メトロポリス』は面白そうなんだけど…。

今日も映画の感想です。

GODZILLA 決戦機動増殖都市
ゴジラ 決戦機動増殖都市

2018年5月18日公開。
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