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メイズ・ランナー/最期の迷宮

先週15日から今日(21日)まで「シネマイレージウィーク」キャンペーン期間でTOHOシネマズで映画1100円均一でした。このお得な期間に沢山映画を観たかったのですが、近所のTOHOシネマズは大阪北部を震源とする地震の影響でキャンペーン期間中の18日と19日が営業停止になってしまいました。ちょっと損した気分で2日分延長してほしいなんて思っちゃいますが、地震で大変な思いをしてる人もいるみたいなので、そんな些細なことを愚痴ってたら怒られるかな。最近は不謹慎狩りが熾烈を極めてますからね。でもサッカーW杯の初戦大金星は喜んでもいいみたいで、何が不謹慎なのか線引きが難しいですね。

話しは変わって、コムキャストが20世紀フォックス(21世紀フォックス)買収に再び名乗りを上げたそうです。ディズニーに524億ドルで売却される予定でしたが、コムキャストがそれを上回る650億ドルを提案したそうで、買収合戦が再燃するかもしれないそうな。私は20世紀フォックスがディズニーに吸収されるのは好ましくないと思っていたので、コムキャストに買収されてユニバーサルと合併する方がまだマシな気がします。20世紀フォックスは昨年のシェア12%(4位)ですが、22%(1位)のディズニーに飲み込まれると更に一強化が進みますが、14%(3位)のユニバーサルと合併したらディズニーと拮抗するので競争が激化して盛り上がりそう。まぁいずれにせよ寡占化には違いないので、できれば現状のまま20世紀フォックスに残ってほしいですが、なんだかんだで最後はディズニーが強奪するでしょう。

ということで、今日はあと何本観れるかわからない20世紀フォックス作品の感想です。

メイズ・ランナー2/砂漠の迷宮
メイズ・ランナー/最期の迷宮
Maze Runner The Scorch Trials Maze Runner The Death Cure

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ニンジャバットマン

ようやく今月ビデオリリースされたDC原作のドラマ『iゾンビ』シーズン1を見始めました。本当に見始めたところなので、まだ面白いかどうか判断しかねますが、本国アメリカではシーズン4まで放送され、シーズン5へ更新も決まっているくらいなので、きっと面白くなるに違いないです。
DC原作ドラマといえば、シーズン3で打ち切りになったフォックス製作の『LUCIFER/ルシファー』ですが、Netflixが救済し、シーズン4に更新されるようです。かなりの人気作だったのでどこかが救済するとは思ってましたが、出来ればNetflixではなく『iゾンビ』などDCドラマを多く手掛けるThe CWに救済してほしかったです。MCUドラマ『ディフェンダーズ』シリーズの誘惑にも耐えてきたけど、いよいよNetflixと視聴契約するしかないか…。

ということで、今日はDC原作の日本製アニメ映画の感想です。

ニンジャバットマン
Batman Ninja

2018年6月15日日本公開。
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ワンダー 君は太陽

現在、お昼前。今日は休みだったので、朝から電車に乗って尼崎の映画館に『ニンジャバットマン』を観に行く予定だったのですが、寝起き間もなく大阪を震源とする震度6弱の地震が発生。私の住む西宮も震度5弱の揺れに襲われ、電車は全面運行中止となり尼崎にも行けなくなってしまいました。予定を変更して自転車で行ける近所の映画館に『メイズ・ランナー』でも観に行こうかと思ったのですが、現在営業中止しているみたいで、仕方なく家で大人しくこの記事を書いています。まぁまだ揺れ戻しらしい余震もないので外出は控えて然るべきですが。それにしても規模のわりに大きな被害が出てないみたいでよかったです。阪神大震災の時は酷い目に遭ったからなあ。

今日も映画の感想です。

ワンダー 君は太陽
Wonder.jpg

2018年6月15日日本公開。
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30年後の同窓会

是枝監督のパルムドール受賞作『万引き家族』を観ました。世界最高峰の映画賞受賞に相応しい傑作映画でした。是枝監督は日本人監督には珍しく信頼できる映画監督でしたが、『海街Diary』以降ちょっと凡作続きで前作『三度目の殺人』も正直微妙だったので、もう信頼できないかなと思っていたのですが、久々の快作でその凄さを再確認させられました。彼はやっぱり子供を撮るのが非常に上手いです。タイムリーというと語弊があるかもしれませんが、悲惨すぎる目黒女児虐待事件の逮捕報道直後の公開だったこともあり、とても考えさせられる内容で興味深かったです。この映画には日本の恥部が描かれているので、パルムドール受賞により全世界の映画ファンが観るのかと思うとちょっと情けないですが、逆にこの内容を外国人がどの程度理解できるのかも気になりますね。
それにしてもその前に観た『50回目のファーストキス』も面白かったし、更にその前に観た『いぬやしき』も面白かったので、ちょっと日本映画を見直しはじめています。(『50回目のファーストキス』はハリウッド映画『50回目のファースト・キス』の日本リメイクですけどね。)『シン・ゴジラ』に絶望して以降、実写日本映画の感想を書くのはやめたのですが再開したくなりました。実は試しに『万引き家族』の感想執筆してみたのですが、日本映画の感想は身近なだけに難しく、ここにアップするのは断念したんですよね。せっかく書いたので某映画サイトに投稿しましたが…。(むしろそっちの方が読んでもらえるんだけど。)

ということで、今日も今日とて外国映画の感想です。

30年後の同窓会
Last Flag Flying

2018年6月8日日本公開。
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ボックストロール

ディズニー・アニメーション・スタジオのCCOジョン・ラセターが退社するそうです。なんでも昨年、従業員に対するセクハラが発覚して半年間休業していたのですが、結局復帰せずに退社を選んだということでしょうね。これもワインスタインに端を発するハリウッドのセクハラを糾弾する「#MeToo」運動の影響でしょうが、まさか彼までセクハラに手を染めていたとは驚きだし残念です。
ラセターはもともとピクサー・アニメーション・スタジオのCCOで『トイ・ストーリー』シリーズや『カーズ』シリーズの監督でもありましたが、当時低迷していたディズニーがピクサーを買収し、彼がディズニーのCCOも兼任することになりました。その途端にディズニーは立ち直り、ピクサーに優るとも劣らない傑作を連発できるようになりました。(会社丸ごとラセターをヘッドハンティングした感じですね。)それだけ彼の能力は絶大で、彼がいなければ『アナと雪の女王』なんかも生まれてないと思います。まさかこんなことで躓きキャリアを終わらせてしまうなんて、ディズニーおよびピクサーにとって大損失です。今後のディズニー・アニメーション映画のクオリティダウンは否めず、ハリウッドのアニメーションのレベル低下にも繋がりそうです。
いや、そうでもないかな。ラセターは『カーズ/クロスロード』で主人公に自身を重ねて引退を描いていたので、もう自分がピークを過ぎ潮時であることを意識してように思います。ピークを過ぎた人間がトップにいると、末期のジブリのように悲惨なことになるので、不名誉な交代劇とはいえ新陳代謝がはかられてよかったのかも。ディズニーの後任は『アナ雪』のジェニファー・リー監督、ピクサーの後任は『インサイド・ヘッド』のピート・ドクター監督になりそうですが、実現すればなかなかいい人選です。ラセターが兼任したことでディズニーとピクサーの作風に差がなくなっていたのは好ましくないと思っていたし、ポリコレ的にも女性CCO、男性CCOがそれぞれ就任するのは興味深いです。

ということで、今日はハリウッド・アニメーション映画の感想です。

ボックストロール
The Boxtrolls

2018年6月2日リリース。
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