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シン・ゴジラ

先週土曜日に放送された『めちゃめちゃイケてる』を(録画で)見ました。
昔は好きで毎週見てた番組ですが、ここ何年も見てないのでかなり久しぶり。
もちろん淫行事件で芸能界から干された元レギュラー極楽とんぼ山本が
10年ぶりに『めちゃイケ』に登場と聞き、気になって見てしまったわけで、
まんまとフジテレビの炎上商法に釣られてしまったのは悔しいですが、
昔はラジオも聞いていたほど極楽とんぼのファンだったので、
見たいという欲求に負けてしまいました。
ちなみに私が『めちゃイケ』を見なくなったのは山本脱退より前なので
淫行事件が原因ではなく、ただ単に飽きただけでしたけどね。

正直、山本のことは好きだったけど、淫行にはドン引きで一気に覚めました。
私の物差しでは、薬物の使用や女子高生の制服を盗むことなんかより、
未成年への淫行の方が罪は重く、例え示談が成立し不起訴だとしても、
心情的に許せるものではありません。
山本が事件後も芸人を続けるのは勝手にすればいいと思うけど、
公共性の高い民放テレビ局が起用するのは納得できるものではなく、
(今更だが)フジテレビの道徳的意識の低さにはほとほと呆れます。
でもまんまと釣られた私が偉そうに言えた義理ではないですが…。
しかもあざとい演出だと思いながら不覚にも感動してしまったし。

とりあえず今回は視聴者の理解を得られていないという名目で
レギュラー復帰は見送られましたが、それは懸命な判断でしょうね。
いずれは復帰させる青写真があるかもしれませんが、
今の『めちゃイケ』の不人気を鑑みれば、山本の復帰が早いか、
それとも番組の打ち切りが早いか微妙なところでしょう。

ということで、今日は十数年ぶりに復帰を果たした映画シリーズの感想です。

シン・ゴジラ
シン・ゴジラ

2016年7月29日公開。
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二重生活

アカデミー賞主催者が683人の新たな会員候補を発表しました。
彼らが受諾した場合、アカデミー賞の投票権が与えられるそうです。
前年度に比べ、2倍以上の候補者を協会に招待しているそうですが、
以前から白人に偏っていると問題視されていた会員の構成を見直すためだとか。
ここ2年連続で俳優部門候補が全員白人で、主に黒人から批判の声があがり、
2020年までに非白人の会員数を現在の2倍にすると発表していました。
アメリカの人種構成は白人が7割以上なので、白人が有利なのは当然ですが、
現在の会員は92%が白人だそうで、それはたしかに占めすぎな気もするかな。
ただ今回の候補者全員が承諾しても白人率89%になるだけらしく、
状況はそれほど大きく変わらない気もします。
まぁ目標の非白人率2倍に達しても白人率86%だし、もともと変える気ないか。

北野武などを含む日本人10名以上も会員候補に招待したそうですが、
是枝裕和、仲代達矢、原一男、梅林茂、西村義明、米林宏昌、山村浩二、
堤大介、赤塚佳仁、種田陽平、黒沢清監督、河瀬直美など、微妙な人選です。
アカデミー賞はハリウッド映画の祭典なんだから、
ハリウッドで活躍する映画関係者を選ばないと意味ない気がします。
オスカー候補が全員白人でも文句を言う日本人はいないんだし、
会員候補の日本人枠(?)も全て黒人にあげたらいいのに。
まぁ投票するには候補作を全部観る必要があり、
暇じゃないと無理なので、北野武なんかは受諾しないでしょう。

さて、今日は日本映画の感想です。

二重生活
二重生活

2016年6月25日公開。
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クリーピー 偽りの隣人

先週末のボックスオフィスで『ファインディング・ドリー』が、
アニメーション映画史上最高のオープニング成績でデビューしました。
当時オープニング記録を打ち立てた『ファインディング・ニモ』の続編で、
大ヒットは間違いないだろうと思ってはいたものの、
まさかこれほどまでに待ち望まれていたとは意外でした。
なにしろ前作から13年も経っての続編ですからね。

しかし日本人にとってそれ以上に意外かもしれないのは、
今回『ファインディング・ドリー』に抜かれるまで記録を守ってきたのが
日本では全くヒットしなかった『シュレック3』だったことでしょう。
実に9年間もトップを守り続けていましたが、
その間に公開された『トイ・ストーリー3』や『アナと雪の女王』といった
全米興収4億ドル越えの作品にも明け渡さなかったわけです。
『ファインディング・ドリー』も4億ドル越えを狙える好スタートを切ったわけですが、
『シュレック3』は滑り出しこそ最高でしたがその後大失速し、
『ズートピア』も下回る3億ドル強で終わったので、まだ楽観はできません。
オープニング記録は『トイ・ストーリー4』の公開までは守れそうですが。

ということで、今日は週末興行ランキングで公開3週目の『植物図鑑』にも負け、
オープニング6位になってしまった不人気映画の感想です。
(『植物図鑑』が3週目で1位に返り咲いたのも意外でした。)

クリーピー 偽りの隣人
クリーピー 偽りの隣人

2016年6月18日公開。
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貞子vs伽椰子

暑くなってきたので、最近はもっぱら半袖ですが、
そのまま映画でも観に行こうものなら、劇場の空調が寒過ぎて困ります。
多くの劇場は寒さ対策にブランケットを貸してくれますが、
あれは膝掛けなのでかなり小さく、羽織ることはできないため、
半袖による腕の寒さを和らげることは出来ないのが難点です。
なるべく映画館に行く時は長袖の上着を一枚持って行くようにはしてますが、
空いた時間に飛び込みで観ることも多く、その時は困ります。
一緒に行った人も寒がることが多いし、そしたら上着貸す羽目になるし、
寒いとトイレも近くなるし、常に満席の熱気を想定しているのか、
どこのデブを基準に設定しているのか知らないが、やはり空調下げ過ぎ。
なるべく弱冷にするか、ブランケットを大きくしてほしいです。

ということで、今日は涼を取れる(?)映画の感想です。

貞子vs伽椰子
貞子vs伽椰子

2016年6月18日公開。
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日本映画寸評

今年は鑑賞本数削減のため、日本映画の鑑賞を控え目にしていて、
月に一本観るか観ないかでしたが、今月はハリウッド映画が不作だったため、
その穴を埋めるように日本映画を五本も鑑賞しました。
しかし最近は日本映画への興味がかなり薄れているため、
五本のうち二本はなんとか感想を執筆し、記事に出来ましたが、
残り三本は寸評程度の感想しかなく、独立した記事は執筆できず…。
そこで三本の寸評を纏めて一本の記事にしよう考え、試しに書いてみました。
いざやってみると、自分なりに上手くいった(書きやすかった)と感じたので、
これから主に日本映画の感想はこの形式で書いてみようかと思います。
もちろん単独で書ける興味深い作品は単独の感想記事にしますし、
できればそういう日本映画ばかりなら嬉しいのですが。

ということで、今日は日本映画三本の寸評です。

世界から猫が消えたなら/海よりもまだ深く/オオカミ少女と黒王子
世界から猫が消えたなら海よりもまだ深くオオカミ少女と黒王子

2016年5月14日/2016年5月21日/2016年5月28日公開。
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