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フリクリ オルタナ

少し前にアニメ映画『劇場版のんのんびより ばけーしょん』を見ました。劇場鑑賞した洋画とアニメ映画はなるべく感想記事を書くスタンスですが、この作品はあまり書けることがなかったので寸評だけ書きます。
タイトル通りテレビアニメ『のんのんびより』の劇場版です。テレビアニメの方は全部じゃないけど見ました。田舎の小中学校を舞台にした日常アニメですよね。テレビアニメの劇場版は、いつもより特別な出来事が起こる物語になるものですが、日常アニメは劇場版になっても日常アニメで、特に大したことは起きませんでした。地元を離れて沖縄に行くというのは、ある意味特別なことかもしれませんが、田舎から田舎に行ってるだけなので、それなら東京とか都会に行く物語の方がギャップがあって面白そうです。いや、田舎が舞台じゃないと『のんのんびより』じゃないのか。劇場版が作られるほどの人気作品だったのは意外でしたが、客は男オンリーで疎らでした。
越谷三兄妹の長男が福引の景品で沖縄旅行を当てるのですが、招待人数は4名だったのでメインキャラ4人で行くのかなと思いきや、レギュラーキャラ全員(9人)で行くんですよね。5人は自腹になりますが、越谷三兄妹は招待されるとして、あとひとり無料だったのは誰なのか気になります。9人中男子は越谷長男だけで、ハーレムじゃないかと思いましたが、ひとりだけひとり部屋にされたりと逆に可哀そうだったかも。
劇場版ゲストキャラとして沖縄の女の子が登場し、主に越谷次女との友情が描かれますが、登場キャラが多すぎて埋没気味で、別れのシーンもそれほど感動できなかったかな。やっぱり旅行に行くのはメインキャラ4人だけにした方が、彼女をもっと活かせた気がします。以上。

ということで、今日もアニメ映画の感想です。

フリクリ オルタナ
フリクリ オルタナ

2018年9月7日公開。
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MEG ザ・モンスター

TOHOシネマズのフリーパス行使中なので上映作を片っ端から見ています。私はいつも洋画ばかり見ているので、これほど邦画を見るのは久しぶり。邦画の不出来に愛想を尽かして洋画しか見なくなったけど、最近見た邦画は佳作が多い気がします。見た邦画の感想記事まで書いてる時間がないで残念です。寸評だけでも書こうかな。

『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は韓国映画の日本リメイクと聞いていたので期待していませんでしたが、かなり良かったです。90年代の日本のポップカルチャーがうまく落とし込まれていて、韓国映画を上手くローカライズしているなと感心しました。私も90年代が青春時代だったのでジャストミートな内容で楽しめましたが、いよいよ映画にノスタルジーを感じる世代になったのかと感慨深いです。ここまで可愛い篠原涼子を見たのはかなり久しぶりです。兵庫県民としては淡路島への偏見は違和感がありましたが…。
『累-かさね-』は魔法の口紅でキスすることで顔を入れ替えられる女の子2人の物語で、これもそこそこ面白かったのですが、長らく邦画から離れていたうちに若手俳優が疎くなってしまい、主演女優2人の顔が見分けられないのが困りました。土屋太鳳と芳根京子のW主演ですが、未だにどちらが累役だったのかわからず…。どちらも美人ですが、整った顔というのは似てしまうものです。設定としても片方だけが美女の方がいいと思うんだけど。
『泣き虫しょったんの奇跡』は棋士・瀬川晶司五段の自伝を映画化したもので、将棋ブームの昨今、タイムリーな作品です。ただ、私自身は将棋ブームに全く乗ってないので、主人公含め登場する棋士のことは誰も知らず…。でも地味目な作品なのに主演の松田龍平をはじめキャストがやたら豪華で驚きました。染谷将太、妻夫木聡、藤原竜也など主演級俳優が端役で次々出てくるんですよね。内容も面白かったけど、中盤の展開は息苦しくなるほど重く、ちょっとしんどかったです。

ということで、今日も洋画の感想です。

MEG ザ・モンスター
The Meg

2018年9月7日日本公開。
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君の膵臓をたべたい

最近、アニメ映画の感想が多めですが、現在TOHOシネマズのフリーパス期間中ということもあって、いつもなら見なかったであろうアニメ映画も見ています。アニメ映画って入場者特典が付くことが多いのですが、フリーパスで見ている手前、特典をもらうのがちょっと忍びない気持ちになります。まぁ貰えるものは貰いますけど。
アニメ映画の特典で多いのがブックレットで、最近だと『僕のヒーローアカデミア』『七つの大罪』『のんのんびより』などで配られていました。ブックレットには主に原作者の書き下ろし漫画なんかが掲載されており、原作漫画を購読するファンなら足を運ばざるを得ない仕組みになっています。ただ原作にさほど興味があるわけでもない私としては、書き下ろし漫画よりも設定資料集的な内容のブックレットの方が有難いです。上映前にちょろっと読めばレギュラーキャラの関係性などがある程度把握できるようなものであれば尚いいです。その点では『僕のヒーローアカデミア』のブックレットは内容が充実しており、非常に鑑賞の助けになりました。
ストラップやクリアファイルみたいに嵩張る上に使えない特典なんかより、読んだら気兼ねなく捨てれるブックレットの方が特典として有難いです。

ということで、今日は原作者書き下ろしブックレット特典付きアニメ映画の感想です。

君の膵臓をたべたい
君の膵臓をたべたい

2018年9月1日公開。
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ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男

TOHOシネマズのフルーパスを行使した日から、ほぼ毎日映画館に通っているのですが、一昨日は行くことが出来ませんでした。その日はたまたま仕事が休みだったので、なんなら映画ハシゴしようと思っていたのですが、例の台風21号に我が町も襲われ外出することが出来ず…。いや、そんな中でも行くつもりだったのですが、映画館が臨時休業してしまったのでどうすることも出来ず、停電してビデオすら見れない自宅で休日を浪費するしかなく…。でも報道で見る限りでは予想以上の大災害だったみたいなので、のん気に映画なんて見に行ってたら酷い目に遭ってたかもしれません。うちのアパートの屋根も一部飛ばされたみたいだし。自然災害だから仕方ないけど、関空のタンカー事故は完全に人災ですね。

今日も映画の感想です。

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男
Borg McEnroe

2018年8月31日日本公開。
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アントマン&ワスプ

来年早々撮影開始予定だった『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』三作目が製作中止になったそうです。発端は前二作を監督し、三作目も監督するはずだったジェームズ・ガン監督の、過去の不適切ツイートを問題視したディズニーが、先々月にガン監督を解雇。その直後からキャストやファンから彼の復帰を望む声が多数あがり、ディズニー会長はガン監督と直接会談すると発表。しかしそれはファン向けのポーズで、ディズニー側に再雇用する気なんて端からなく、結局復帰は流れて製作中止です。いやはや、懸念していたことがついに現実になってしまったと思いました。
不適切ツイートが問題視された時点でガン監督が解雇されることは予想していました。私が懸念し始めたのはもっと前で、偽善企業ディズニーがマーベル・スタジオを買収した時点で、いつかはこういう問題が起こるのではないかと思ってたんですよね。つまりディズニーは作品の出来よりも潔癖さを優先するということです。ガン監督はシリーズの脚本も兼任しており、彼じゃなければここまでの人気シリーズにはなっておらず、監督交代すれば面白くなくなるのは誰の目にも明らかですが、ディズニーはそんな功績も無視し、1作目よりもはるか昔に書かれた不適切ツイートを問題視したわけです。ツイート内容は小児性愛やレイプなどをジョークにしたもので、たしかに褒められたものではありませんが、別に彼が少女をレイプしたわけではなく単なるブラックジョークです。
ディズニーは20世紀フォックスにも買収を仕掛けていますが、それが実現すれば『X-MEN』シリーズもディズニー製作になります。当然『X-MEN』シリーズには『デッドプール』も含まれますが、こんな潔癖なディズニーが差別ネタなど不適切が売りの『デッドプール』を製作できるはずありません。そんなファンの懸念をディズニーは否定していて、これまでの路線を変えないと明言していますが、それはそれでダブルスタンダードですよね。
本来アメコミとはそんなに潔癖なものだけではないはずで、それがディズニーの手に渡ることがアメコミファンにとって如何に不利益なことか、今回の製作中止騒動で再認識させられました。

ということで、今日はディズニー/マーベル製作のアメコミ映画の感想です。

アントマン&ワスプ
Ant-Man and the Wasp

2018年8月31日日本公開。
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